今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

ジャカルタホテルは世界一

Waoh Jambulu wuk

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インドネシアのWhats NewでJambuluwukと言う聞いたような名前のホテルの話題が飛び込んで来て興味をひくが、3時間も検索しても収穫は殆どなかった。小生の興味の一つはホテルそのものより、そのオーナー或いは事業家は誰かと言う事である。 インドネシアでは法人はその事業の本当の受益者Pemilik Manfaatの登録義務があるが、これは法務法管轄で、一般に公開されるものではないので、この法制化で明朗になったと言う訳ではない。
探し回って、このJambuluwukのホテルの関係者には、多分いくつかの事業グループや事業家が居るのだろうと思われる。その一つはスルヤチプタかもしれないしArc Houseかも知れない複数である。それならこのJambuluwukはホテル・開発保有というよりホテル運営サービス・提供事業で、そのブランドでいくつもやっているのではないかと言うことである。
NewsにあったのはジャカルタでオープンしたJambuluwuk Thamrinである。ジャカルタの中心地のシナールマスオフイスの裏手で、10階建て中層のホテルである。この地区はいくつかGuesthouseが在る。その他にこの名前のホテル・リソートには以下がある。

JAMBULUWUK BATU, MALANG, EAST JAVA
JAMBULUWUK SEMINYAK, BALI
JAMBULUWUK CIAWI, PUNCAK
JAMBULUWUK GILI TRAWANGAN, LOMBOK
JAMBULUWUK MALIOBORO, YOGYAKARTA名にしおう観光地である。
そしてこの名前であるが、これも多分であるが、二つに分けてJambuという果物とLuwuk ふっくらとか言う意味のようだが、確信もなく満足感はゼロである。
しかしこの名前のホテルの宣伝は日本語でも沢山あり、ジャンブルウクと読むようだ。価格は3900円~4,100円程度である。本当にインドネシアは破格である。
トリバゴは日本のTVで宣伝をたくさん打っているが、ちなみに昨日偶々見たトリバゴのTVコマーシャルを見ると相場が40,000円がトリバゴなら20,000円くらいのものが見つかると、宣伝を打っているが例が高額すぎる。
望むらくはこのホテルをコマーシャルに使った方がいいだろうと思う。

キックボードで戸外へ

つい4日前に過ぎないがJP誌が電気スクーターを乗っている少年たちの後ろからカムリが追突した事故で2名の若者が亡くなったことを報道していた。目に当てられない事故であるが、インドネシアでは公道で電動スクーターに乗れるのかと言うことに感嘆し、

f:id:nishimikyohei:20191117121552j:plain尚且つ不謹慎であるが道に並べたスクーターの風景に、特にその町並みはジャカルタのどこかを当ててブログにしたいと思っていたところであった。
ところが翌日には日本にあのウサイン・ボルトがフランスから売り込みに電動キックスケーターを担げてやって来て、TVも宣伝にお手伝いしていた。そしてJ-Peopleをみるとジャカルタ新聞にも当然この電動キックボードの事故報道と特別取材記事をかかげていたので小生のブログのテーマ候補はあっという間に摺り落ちた ものの。。。思いなおして筆をとった。
JPの写真はよく見るとワシントンDCであった。こんなけれんな場所はジャカルタではないのかとガッカリして、その点からの攻めは終わりである。
最初に見たJPではelectric scooterであったが、検索を重ねるとネットは逆にあの玩具のスクーターから離れていくものもあったが、最終ジャカルタ新聞を見て正しくは電動キック・ボードにたどり着く。しかし言葉としてはスクーターに拘りたい。問題の本質は、事故防止であるが、その点では、電動立ち乗りのスクーター/ボードと着席型の電動車(障害者用など)或いは超ミニEV車とは区分して論ずべきだろう。
しかし将来的には自由に使える必要性があるはず、それは専用道をつくることに行きつく。そういえばジャカルタでは自転車専用道を60㎞も整備する計画があるという。
そうなれば自転車専用道と共用すれば良いことである。日本では免許やヘルメット、方向指示装置等、保険や自動車税、ナンバープレートなど義務があり、発展を阻害している。
自転車でも危険は多いがそれを回避する工夫は一向に進んでいない。自転車は高さが身に丈に合せられてないこととハンドルが180度以上に回転することだこれを改善するだけで専用道を安全に走ることが出来る。電動ボードでは横に倒れることがない装置と時速制限だ。そして産業界に求める究極は接近自動回避のAIになる。 そして行政のやる事は、この自転車専用道路に象徴されるように公道整備である。今の日本の公道はパッチワークだらけの工事跡や中途半端な段差、街路樹もなく花壇もなく休憩椅子もない。規制だらけの行政も、おっくうな産業界も、びくびく性を越えて世界にチャレンジできる工夫をしてほしいものだ。自転車用には5cm開ければ段差を無くせる。
以上は小一時間の思い付きの範囲の着想である。 少年少女用の冒険を満足させる視点は一寸置き忘れた。

追:ウサインボルトはジャマイカ人であった。アメリカから来たのかと思ったがフランスでこの事業をやり出したようだ。
ケレンと書いたが適当な語彙が頭から出そうで出ないので、インドネシア語のkeren(=印象的、堂々たる、立派な)を借りた。日本語は外連と書いてはったり、受け狙いと言う意味である。、

大臣総数、女性と華人と若手

menteri tapi perempuan,Chonghua,Muda

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joko2
ジョコウイ第2次内閣の組閣なり、ちょっと経歴など調べようと思っても完全なものはない。昔はそれを作っていたが遠く離れていると簡単にはいかない。閣僚は全員で30人、その他官房、最高裁検事総長、警察長官などが5人いる。そして副大臣と言われる12名のリストもやっと入手できた。
その中でJokowiが抜擢した新人で目立つのが数名目立つが華人であるThohirやWishnutamaの実業家やWishnutamaの相肩をつとめる観光副大臣には大物華人大富豪の娘さんAngela Herliani Tanoesoedibioが呼ばれた。ここに副大臣も置いている意気込みからも感心できる。大臣数30名はスハルト時代よりは少ないもののメガワティ時代は31名でそう変わるものではない。 日本は23人のようだが副大臣が26名もいて数だけは人口比にしても多いが女性は少ない。 日本は派閥の割り振りだけのようだが、インドネシアは野党を除く政党の他13人以上もの外部の専門家・実業家が入っている。一番若い大臣は32才である。
ジョコウイ第2次内閣の集合写真があったがこれには国会等の議長も入っている。数あわせをしてみたら何となく合致した。(副大臣は入ってないようだ)
Angela は Tanoesoedibioの4人の子供の第一子の32才である。学歴はUniversitas Teknologi,SydneyとUniversitas New South Walesである。雑誌の編集長も経験しながら2010年にMNC Media Nusantara Citraグループの財務を担当し2014年にGlobal TVの役員となり、2018年にRCTIの取締役職も加わり、MNCグループの監査役を務めていた。

10月インドネシア投資環境 ジョコウィに正念場へ:

10月インドネシア投資環境
ジョコウィによるインドネシア舵取り正念場へ:
10/1  国民協議会議長にメガワティ娘、副はにゴーベル氏
10/15 政治・治安調整相襲撃事件:テロ関連容疑者計22人逮捕、イスラム過激派の疑い。
10/23 2期目のジョコウィ組閣;旧政敵プラボヲ起用、若手・経済人か華人も起用、人権侵害象徴ウイラントはテロ被害で退場、、難民問題・KPK法など法改悪、パプア独立機運高まる時代:先進インドネシア内閣を標榜、急ぐ大国入り

ゆっくり行くべし、5大国入り2045年宣言:
10/9  国際競争力ランキング: 50位と前年比5ランクダウン、トップは星、日本は6位。
10/24 世銀の2020年の事業のしやすさランキング: 73位どまり
10/10 世銀はイの今年の経済成長率下方修正5.2%→5.0%、来年は5.1%、
10/9  ガルーダ、~羽田、ジャカルタ、デンパサール~関空便の一部運 行、10~12月。
10/9  ライオンエアが株式公開計画、市場シェア34%でガルーダ航空を抑えてトップ。

デジタル化急ぐ経済界
10/1  アストラ・デジタル、カーレンタル『モービック』国内7空港に拡張
10/1  リッポー、ジャバベカ、スマレコン、PPプロパティらブカシ~カラワン6社協力体制。
10/3  ファースト・メディア、来年にもIoTサービス提供へ。
10/8  イのデジタル経済2025年までに1,330億ドルにまで成長見込み:グーグル調査
10/10 10周年迎えたトコペディア、今年の売上予想222兆ルピア、前年の3倍弱。
10/12 5G移行で通信オペレーター収入現13億ドルが2025年には18.3億ドルに:Cisco
10/19 PLN、EV充電環境の整備で三菱モや日産、ブルーバード、ゴジェック、グラブらとMoU。
10/14 国内全土をカバーする光ファイバー高速通信網「パラパ・リング」の運用スタート
10/14 7月のキャッシュレス取引:使用率はデビットカード54.6%、電子マネー42.6%、 クレジットカード2.8%、

一寸記録の: 
10/17 クールジャパン機構、ゴジェックに5千万ドル出資、いつも日本の食、アニメ。。
10/29 阪急阪神不、合弁MoU、南タンゲランで1,200戸建設。不動産業界は日本脱出ではないだろうね
10/29 プルタミナ、トゥバンの製油所・石化コンビナート建設で露と契約、160億ドル。

IOC委員のトヒル氏入閣、日本は辞任

Kabinet Indonesia Maju Olympic
10月23日の 2期目のジョコウィ大統領が「先進インドネシア内閣」となずけた内閣メンバーを発表した。偶々、インドネシアユニコーン企業特集をやった小生の注目は、ゴジェックCEOのNadiem氏の担当相であるが、教育文化相(Menteri Pendidikan dan Kebudayaan: Nadiem Makarim)、マハカ・グループ創設者は国有企業相(Menteri BUMN: Erick Thohir)、NET TV創設者は観光創造経済相(Menteri Pariwisata dan Ekonomi Kreatif: Wishnutama)も目を引いた。彼らは大統領選挙のキャンペーンの参謀本部で活躍し、中でもTohir氏は若干49歳ながらそのリーダーを務めた。そしてあのメディア・グループの創業者で与党ナスデム党の党首でもあるスルヤ・パロ氏やテレビ事業中核の複合MNCグループのハリー・タヌスディビョ社長も支援のメンバーを構成していたのである。これが組閣の背景にあったが、こうして政治の中核に華僑とノンイスラムが多くなったのは初めてだろう。小生は政治動向分析よりも経済界で活躍するビジネスエクゼクティブに関心があるだけであるので、いずれそのシリーズに登場願うが、これで取り挙げたメデイア(新聞雑誌含め)関係者は14名におよぶ。

この中でErick Tohir氏はスポーツ界においては大きな足跡・功績を残している。以前Inter MilanやD.C. Unitedのオーナーで、Anindya Bakrieと共にOxford United の役員に名前を連ねたり、インドネシアでバスケットボールチームを持ちインドネシア国内と東南アジア地区のバスケットボール連盟の委員(~2019)であり、2011年にはアメリバケットボールのプロチーム・フィラデルフィアを買収もしている。
ロンドン・オリンピックのインドネシアの参加団の長や国内オリンピック委員会の委員長を務めた。今年は国際オリンピック委員会IOC)の委員にも選ばれている。

インドネシアで言えば、昔、スハルトの盟友ボブハッサンがいたIOC委員は現在、全員で111人、中国3人、韓国2人、日本は竹田氏が居たが辞任した、日本は英語がネックなのか 小生もスピードラーニングをやっているがもう遅い。 バッハはドイツで2人、アメリカ・イギリス・イタリアなど3人、フランス・カナダは2人。。。ちょっと見ても白人大型人種が多い。

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燃えない競技場

パンジーと世界の文化・無形・記憶遺産

world hertage, intangible memory
先日のインドネシアのSabda Palonの世界で登場したパンジ物語を調べる最中に、インドネシア時事ニュースを記録していたものに、少し古いが下記があった。f:id:nishimikyohei:20191101103627j:plain
12/7  ピニシ船がユネスコ無形文化遺産に登録決定。
12/12 インド洋津波、ボロブドゥール記録資料、パンジ物語のユネスコ記憶遺産へ
所謂世界遺産のテーマの範疇に入るニュースである。一般に言われる世界遺産とはまずはフイジカルな物で代表的には知床やコモドである。しかしこれは世界遺産の中の自然遺産であるが実は世界遺産の中には文化遺産がありこちらの方が多いのである。自然遺産は日本もインドネシアも4つしかない。 富士山が文化資産に含まれていたのにはなにか不自然を感じたがそれはさておいて、

f:id:nishimikyohei:20191101103307j:plainこれら文化遺産とは人の手で建設された建造物で代表的には法隆寺であり、ボロブドールである。これらは有形であるが、無形文化遺産とは芸能(民族音楽・ダンス・劇など)、伝承、社会的慣習、儀式、祭礼、伝統工芸技術、文化空間などの文化遺産である。
日本の無形遺産には歌舞伎や能、或いは和食迄21もあるがインドネシア
ワヤンやアンクルン或いはブログにもしたバティックなど9個もある。 食事まで入れて良ければパダン、スンダ、メナド、パプア等々いくらでも追加できる。
一方の記憶遺産は、そうした文化が著作としてのみ現在に伝わっているようなもので
“人類が長い間記憶して後世に伝える価値があるとされる楽譜、書物などの記録物が登録される”とされ世界でも427件、日本でも余り知られてないが「慶長遣欧使節関係資料」など7件で、インドネシアは上記のニュースの他VOCの記録なども入れて8件もあるそうだ。他にもユネスコ関連としてはジオパーク (My Brog:スカブミの観光資源 その2 ジオパーク)の4件などもある。 天晴なことだ。
この他に世界の遺産には国際農業遺産(日本の里山)とかもある。
しかし色々これらの組織運営を見ていると、なぜだか、東京オリンピックが札幌マラソン大会と分裂させられた国際横暴を、もっと突っ込みたくなったが、今日は色々あるのだと言うこと迄でやめておこう。

浦島帰りの日本キャッシュレス

キャッシュレス決済は日本では普及率が世界的にも最低グループである。つまり現金払いが好きと言うことで武士は食わねど爪楊枝で現金を財布に持ってないことを恥としているのかなと思ってしまう。昔、いつもニコニコ現金払いとも言っていた。しかしもともとキャッスレスの定義は解かる様でむつかしいものがある。
小生は、最新・海外トレンドであるキャッシュレスと言えば。スマホ決済(=QRコード)とばかり思っていたら、この間、聞いて見ると単に現金を扱う必要のないものだとのことでがっかりした。それでは英語そのもののCashless(Non-Cash、Except Cash)であってCredit Cardが一番に来る。
なんだCredit Cardなら、小生はもう50年もつかっている。 (使っていると言っても、飲み屋100%、大手電機・ファッション店100%・イオン・ウエルシアなど特定店100%、他はゼロ)
しかしCredit Cardは店の人が嫌な顔をされ、いつも少額でも“1回払いでいいですか”と聞かれる、いやな場面を思い出され、小生は不要なものまで買ってせめて2,000円になる様には、している。そういえば昔店頭で最低金額制限の張り紙があった。 その時はCredit Cardは店側が入金の時、チャージを取られるからなのだと理解を示すことが出来た。昔インドネシア消費者金融会社を興すときの勉強でお店のチャージは3%だったことを知ったが、最近日本は7%の事もあると又驚く。そこで、紛失時のリスク排除も兼ねて手持ちの一つの楽天カードデビットカードに変えて見た。キャッシュレスの手段として、
Debit Cardが2番目に上げられている。
そして使って見て驚いたが切り替え時、あれだけ何回も確かめたプリペイド性は嘘であること、つまりDebitといいながらVisaのマークがついており、アマゾンではCreditとして扱われたからだ。又ある店だとDebitなら残高があるか否かチェックするプロセスがあることから、たとえ本当のDebit CardであってもCashlessの時代にはマッチしていないと感じる。自転車屋でこのDebit Cardを使うとき、残高が不安になり、急ぎ補充に走った馬鹿正直さも思い出す。またDebit Cardでもお店の人には、Credit Cardと同じようにチャージがかかるようだから猶更だ。
そういえばもう一つの小生のキャッシュレスはスイカカードがあった。
イカカードはキャッシュレス3番手の電子カードの一つである。
イオンカードを作った時、偶然スイカとセットされたクレジットカードで、これがコンビニなどでも使えることを知ってはいても使うことは控えていた。と言うのもクレジットを使うのか、スイカを使うのか、だれが判定するのかという素朴な疑問があった事だ。昨日コンビニで使って見て解ったのはこちらで言葉で指定する必要があるようだ。この時もお店は残高を調べていたようだ。Debit Cardでも調べるプロセスと言ったが、本当は、残高が足りない場合即時に機械が判定するはずで、なければその場で買い物を拒絶されると言うことだろう。
小生のスイカは残高が少なくなれば自動補充するので本来残高は関係ないが、多分それはコンビニの買い物取引とは別取引でそれは改札機でないとできないかもしれない。
小生がセットしたスイカは少額で、とりあえずの3,000円にしたが、これを増やさねばならないが、スイカのホームペイジでは使用限度額が20,000円とあった。 これと自動補充額は自分でセットするわけだろうが自動補充も同日・同時点で複数回出来れば限度ナシのクレジットカードと同じになり、リスクも高くなる。すこし問題点を整理できれば大いに使用できるだろう。この電子カードグループには他にTカードやWaonなどもある。
4番目がスマホ決済というQRコードである。日本で言えばPayPayとか楽Payがある。
これは将来的には商品単位でオンライン的に買い物籠に入れて決済完了するものとイメージするが現在はお店でカードをかざす代わりにスマホをかざすだけのようで今後の発展を内蔵する。
このキャッシュレス取引の関係者は多く商店が直接関係する業者だけでもVisaとかみずほとかAEONとかカードそのものの会社とシステム関連の機器製造・レンタル・運営及びソフト使用許諾、並びに決済代行会社などがある。決済代行会社としては例えばカーがドグループとしてAiryPayとQRコードではGMOがあるようだ。彼らのチャージが3.24%であったり割引率であったり無料であったりする。
この無料と言うのが日本の曲者である。還元も同じく要はこれらの言葉で釣る訳で 今丁度別番組で松本が言う”あら稼ぎで”逃げる”と言うか商道の堕落と言うか、荒稼ぎでなくとも飛びついてくる日本の消費者向けの悪弊でその先輩は通信事業者ではないだろうか
昔、武士は食わねどの現金払い(実際の武士は借金漬け)が、田舎の男湯のキャッシュレス(誇示しあう)時代へは、すぐなるのであろう。瞬間割引やしぶしぶクーポンに振り廻わされない普通の単なる生活になりたいものだ。 還元策など韓国の真似は正道ではない。そして年配者に参加してもらうためには町のクリニックやファーマシーなど未参加決め込み組を絶やすのが行政・政治の優先ポイントであるべきだ。複雑さは何かの為の演出であったり手口である。
今日はここまでとしよう。何せ買い物をすることが殆どなくテストする材料に事欠いているので書いた内容で間違いも心配だからだ。

(追)2020年1月7日 :すいかの残高と利用明細はどうすれば見られるか調べるため、西船橋のグリーン窓口に行ってきた。少し尋ねると
係の美女が販売機の所まで20メートルも案内しやってくれたのがこの写真である。立派なものだ。アリバイ証明に使えるかもしれない。小生はどこでオートチャージされるか見ようとしたのであるが、これだとやはり残高が1,000円以下に590円になった所で次の改札でオートチャージされている。(都電は駄目か?)
添付のBig Cameraのクレジットカードのパンフには改札機を通るときと書かれている。
昨日は偶々ファミマで使って見たが小生のは、同じようなクレジットカード(EAON)であるが、いちいち財布から出す必要はなく店員にスマホを使うと申告し、相手がセットしたら財布をかざすだけで良かったが念のため、聞いて見ると、ファミマで買い物した時足らなくともそこでオートチャージできると答えられたがここブログに実際その旨書くとなると疑いたくなり、又実際やって見るしかなくなった

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すいか