今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

My Favorite songs

あと一人のMaharaniにBucinか

いつからかTRI SUAKA と言う言葉に出会っていたが、辞書を引いたりしたが、単語でなく人名だ。 多分この間ブログに上げたMS Glowの多彩な花香る才媛マハラニ多彩な花香才媛マハラニのMS Glow - 今さら 日イのはてな (hatenablog.com)に関連して彼の名前をPic…

地所のクラクラ・バリ・モールとTantowiの関係

三菱地所がカラワンに続きクラクラ・バリ経済特区でもアウトレットモールを開発する。2024年に着工し、26年春の開業目指す、総事業費145億円と言うインドマルコニュースが昨日伝えていたが、クラクラと言えば一昨日耳にしたばかりだ。インドネシアのカントリ…

Loretta Tantowi Astheria

Loretta Queen of CountryのLoretta Lynnが亡くなった。心より哀悼の意をささげたい。このブログでもMy Favorite Songでアップしたが、同じころアップしたTammy Wynettと同世代である。 今週のMy Favorite Loretta Lynn02.18 Tammy Wynett タミー…

緑の地平線カバー 全数発表 NPT

昨日の、“女の階級”はレコードのB版だと言ってしまったがYoutubeでカバーする歌手の多さに驚いた。挙げて見ると、ひばり・五木の他、都、藤山、八代、春日、大川、多岐川、進一、若山、中村美津子など、念の為、“緑の地平線”で見ると大物の、ちあき、三橋、裕…

はてなブログ 月餅 女の階級

Moon Cake by Hermitage 日本だから、コロナだから、歳だから、或いはCOPDだからなのか、どこに行くこともなく毎日ブログに書くこともないが、“ジャカルタあれこれ”も、“日イのはてな”も、題材を探すのも、調査研究することも疲れるので、何も捕らわれず。せ…

懐かしダンドゥット♪♪♪♪♪ RT.5 / RW.3

Gandariaの区割りを調べようと思った時、日本が植え付けた隣組組織をこの際考えて見ようと思った。最近、政治の行き止まり感から隣組を嘗てのギリシャのポリスになぞらえたいからである。5丁目3番地ともいえるような歌があっとことを思い出し、そこから検索…

誰もが憧れのリッチで美人のメリ-ウイドウ

5月のマイ・ブログはマイ・フェイブリットの歌のシリーズとなった。 5/9の愛しあの星 満南三部作、 5/13のジャワのボレロ、 5/15のボレロに学ぶ、 5/23の港シャンハイと書き綴った。しかしこれより前の、いつの事だったのか実は喜歌劇メリー・ウイドウの曲が…

Bundを訪ねて港シャンハイ4部作

Raffles City The Bund, 上海 インドネシアでTauzia HotelグループやAscott を配下に130件に及ぶ施設を持つCapitaland Groupで最近のニュースとして上海のラッフルズシティ・ザ・バンドと言う大商業複合施設を作ったと言うのがあった。このBundと言う言葉は…

ラヴェルのボレロを学ぶ

前日のMy Favoriteの“懐かしのボレロ”の歌は、考えると何故ボレロか判らない。と言うよりボレロが判らないのでラヴェル作曲のボレロを聞いてみた。 この歳になって初めて接した巨大な力に圧倒される。 小太鼓がタタタタン タタタタン タン タン タタタタン …

懐かしのジャワの ボレロの 南の国 懐かしき歌声

先日のMyFavourite Songの満洋三部作は、メロデーがよく似た「いとしあの星」と「満州娘」及び歌詞がよく似た「南の花嫁さん」としたが、その時、懐かしの戦時歌謡をサーチングする中、南洋のど真ん中、ジャワの風景にで出会った。この日本の懐かしの歌謡曲…

マイ・フェイバリット いとしあの星 満洋3部作

いとしあの星 馬車は行く行く もう半世紀以上も経つのだろうか 子供の頃だったのだろうか歌っていた気がする歌を思い出そうとしたことがあった。それも、もう数年前になるが、何度かあったその時も思い出すのを諦めたメロディーであったが、先週思いがけず出…

ロシアの忘却の植民地シベリア

タイガは要らんかね~ あれは2月の終わりだったのだろうか TVから流れた“モンテンルンパの夜は更けて”のメロディーに思わず口ずさみ、そしてあと一つシベリア抑留の話があるのを思い浮かべたが、あの都市名が思い出されずそのままになっていた。その頃Youtub…

Gombloh のKebyar2とGronlohのSurabaya2

スラバヤの名前の由来を確認する時、出会った『スラバヤの風』というブログに“インドネシアン・ポップスの先駆者ゴンブロー“と言う名前に出会った。このGomblohという歌手(?)は小生にはレゲー風で余り気に留めてなかった歌手であるが、小生のスマホのインド…

口ずさむ戦前戦後の歌の流れに

了聞CMより今、日本のTVコマーシャルで懐かしいメロディの優しい声が聞こえてくる。コマーシャルには夫婦の語らいがあった。男役は上原謙だったか、歌は“星影の小径”で声はちあきなおみに尽きよう。戦後やっと平穏を取り戻しつつあった頃だったか、その後こ…

Rossano サクラ

bima先日のブログで、Rosano Barackの子息と結婚した歌姫Syahriniの家族4人のコロナ感染は、その後どうやら制覇したらしく、おめでたいことである。 子息とはReino Barackであるが、名前を書かなかったのは、何か理由はあったはずだが、 調べる前に、昨日何…

Wahai Asyik!Emillia dan Ria

感嘆詞の一つにWahaiがある。何か昔の歌(Lagu Lawas)に、この単語から始まる歌が出かかるが、歌詞を思い浮かばないものの、Rohma Iramaの歌だったかなと彼のアルバム集もあたったが不発であった。そのうち一つだけ、Siksaという単語が思い出された。今この…

My Favorite Song: Tantowi's Countyの競演

www.youtube.com つい先週のPussycatのMississippiをアップしたところ、昨日いつものYouTubeになんとこのリードオーカルのToni WilleとインドネシアのTantowiのデュエットショーが飛び込んできた。珍しい組合わせなので、My Favorite Songのブログを書くこと…

My Favourite: シ―カーズとミシシッピー

The Seekersの最後のステージに胸にぐっと来るものがあった。彼らの歌はThe Carnival is overというタイトルであったが、そのタイトルに惹かれたのであろう。小生に取ってSeekersは、聞いたことのある歌はいくつかあるも、そう記憶にあるグループではなかっ…

Kempot、歌うたい の ゴッドファザー達

メダンの不動産王のパートナーのその又友人が“夜のゴッドファーザー”と言われる人で有名な名前のパンガベアンである。 このgodfatherという言葉で検索に引っかかったのは“失意のゴッドファーザー”と呼ばれるDidi Kempotである。所が彼は既に鬼籍に入っており…

揺籃期のマイ・ロック

土曜日は遊びの思い出ロック:大分前になったが、終戦記念日のブログでPresley とPat Booneの歌を挙げたが、それはPresleyがPlease don’t stop love you でBooneは Goldmine in the sky と Let Me Call You Sweetheartであった。Pat Booneはもっとあるなと思…

今日のマイ いしずえ:Top Songs of 1957

>Pat & Elvisアメリカの歌で今日の日本の繁栄のもとになった終戦後のアメリカポップスを1949年から1954年まで1曲づつ挙げて見たが、その後はパットブーンとエルビス時代となるとして一旦ピリオドを打った。 1954年迄はテネシーワルツを代表としてスローなバ…

今日の日へスタートのアメリカの歌 Patti&Pat

終戦記念日も終わり、いくつか“火垂るの墓”などの映画で、当時の苦しみを忍びながら、いつか、当時目まぐるしいほどに入ってきたアメリカ音楽の世界が思い出され、今、一つの水脈を見つけた。 服部良一が暗い日本に明るい歌を、と取り入れたのが、笠木シズコ…