今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

日イのスマホ事情

スマホの普及率の報道が何件か目にしたが最新のものに拘らないと以下の事が解る。
インドネシアスマートフォン販売量ランキングで中国のOPPOvivo、小米(Xiaomai)の3ブランドが上位5位以内に入った。いつだったか新華社ニュースを矢野経済研究所共同通信グループ)が収録したものでシェアはOPPOが25.5%で、サムスンに次ぐ2位になった。Vivoは7.5%で4位、小米は6.2%で5位。3位は現地ブランドのアドバンで、シェアは8.3%だった。 
しかしその後Samsungが27%、Xiaomaiが19%のニュースもあるりXiaomaiが各国で伸びている事実がある。
インドネシアスマホの普及率は60%台で一時年間成長率13%とかの数字が躍ったがこの伸び率は世界一であった。ソフトはアンドロイドが90%である。大きなROM容量のスマートフォンを購入する代わりにクラウドストレージサービスを積極的に利用するという動きがある

日本の普及状況は64%でソフトはApple 68%>Android32%でAppleが多いのが特徴(他国とは逆)で機器もAppleが68%であった。
普及率世界一は韓国92%でSamsungが57%の一位のブランド、中国の普及率は83%とトップグループ、機器はHuawai22%のトップ、普及率が60%切れるのはインドの40%だけである。Sony/Erricsonなど日本製が顔を出すのは日本の6%だけである。
先にOYOのホテルのブログの際、書いた“このような動きが急追していることを日本の政治リーダーは知る由もない風である。”というのはここで書きたいことであった。日本政府に注文を付けるとすれば、料金が高すぎる、最初だけ安さをアピールし欺く、タッチに弱いのか、勝手に動く、Wihiが消える、独占に甘える。。かな