昨日のジャカルタブログで2階建てJapek高速が完成したと言うので世界屈指の技術力と持ち上げたが、それは現在の動脈Japekを止めることもなく、その隣は新電車線（LRT)や、他の高速Becakayu線の他、中国政府がやっているバンドン新幹線の工事の中を、たった3年でやり遂げた事に驚いたことが一つで、日本なら近所でやっていた江戸川架僑に10数年もかかっているのだ。2階建ての高速と言うのは下も高速と言うことでそれが37㎞も続くと言うので日本にも多分世界にも例はないのではないかということだ。日本では規則上、2階建て高速は建設が出来なくなっている。政治家と官僚が生活の邪魔をする図である。このJapekは速度制限があり、60km/hであるがそれはe-Ticketとカメラを駆使して監視される。
又その37km間に工業団地が1000haや3,500haの巨大なものを含め9つもあるので、日系企業もこの新高速が利用できて良いだろうとばかり思っていたが、それを確かめるのに偶々Google Mapでドラッグしたりして確認していたため半日をつぶしてしまった。結論はこの2階建てに乗るといわば特急線で途中下車はできないのではないかと言うことである。 それでも半分が2階に移れば下はその分空いて渋滞解消の目的は達せられるのだ。Google Mapは昔から便利に使っていてお気に入りに入れていたものであるが、ここ数か月調子を落としている。ドラッグしても1㎝程度を時々やってくれるだけで、カメラも、とにかく
使い物にならない。少し改善をやって見たが少しは良くなった気もする。やったのは昔のお気に入りから削除し新たにMicrosoft edgeで再登録して使ってみた。
この辺り未だ時間を見て研究すべきだろうが、時間がない。
Cikunirで2階に上がるのは本線からずらして上り線があるのでここで渋滞になることはないだろう。
