今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

日中、仲良く韓国の前に脱落姿

U-23 日中韓 (tiga negara Asia Timur yakni Cina, Jepang, dan Korea)
昨夜は 4-7-8呼吸法と手浴(しゅよく)で心地よく睡眠が出来たので、その夜やっていたU-23 アジアのサッカーの試合結果は、翌日開いたスマホの第1面で知ったが 中日仲良く2敗で本番脱落した一方、韓国は堂々と2勝をあげオリンピック参加を確保した。日本は開催国の特権でオリンピック出れるそうだ。
韓国の報道は少し嫌味?で「照れくさい(日本の姿を見て)、五輪開催(参加?)を中国が心配している」微妙で解り難い表現であるが、本人でもない韓国が、本人の日中2国を、勝手に想像していることになる。これが逆に日中が勝利し、韓国が脱落した場合でなくて良かったかもしれない。
小生もこうした勝敗には大きく反応しないようになっている。快眠のせいかもしれないが、もし
従来の通りであれば“悪口暴言”を吐いたであろうと、思いが至り、その時の漢字の言葉 例えば“賎しめ”や、“貶み”が頭に浮かばずその読み方書き方を類語辞典に頼ることにしたが、まずこれらの類語の多いことに感心した。今、そんなことなきやと反省の取っ掛かりになろうかと記録してみた。
本来日本語であろう、ひらがなで名詞形(かっこ内に当て字の漢字)で書くと:
あなどり(侮)、
あざけり(嘲)、
いやしめ(賤、 卑)、
さげすみ(蔑、 貶)
おとしめ(貶)、
そしり(誹、 謗)、
とがめ(咎)、
ののしり(罵)、
ないがしろ(蔑)、
はずかしめ(辱)、
みくびり(見縊)、
みくだし(見下)などがある。本来中国語として漢字を見ると上記に全部当て字(?)有り、且つ侮辱、軽蔑、差別、罵倒。。。叱咤蛇蝎や4字熟語でも罵詈雑言や誹謗中傷。。とその豊富さに今更の如く驚く。
二中互角である。これは言葉の世界で、現実の世界では、勝利の為に必死で努力し、負ければ相手を敬い尊び、次回の雪辱を誓うまでである。勝って兜の緒を締めるが本来の日本人である。忘れると盛者必衰の理をあらはすだ。 あれっ、試合に勝ってたと勘違いしていた。。。

関連写真はないので、2011年頃Kuninganの中国大使館を掲げた、韓国はYudistera病院の横?

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