今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

ノマドでつなげ日イ

Nomad - Social House
何処から入手したニュースか、保存文書のタイトルのHafHとSocial Houseの何たるかを調べたく、それだけのブログである。

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nomad
HafH とは日本青年実業家が始めた定額制住居サービスと言う意味でその提供するホテルサービスの一つにジャカルタにthe Social Houseと言うのがあったわけである。
HafHとは昨年4月から、世界 7ケ国に53ケ所のホテルを用意し毎月定額(光熱費・備品・インターネット費用・敷金・礼金・保証金・家具購入費等の諸費用及び初期費用がオールインワン)で使い放題というサービスで長崎の株式会社KabuK Style(共同代表取締役:砂田憲治、大瀬良亮)が立ち上げたもので、9月には12ケ国108ケ所、そして今は 17ケ国の194ケ所の拠点を保有している。この中には、ジャカルタジョグジャカルタ・バリ・プーケットホーチミン・台東・チェンマイ・ロンボクなどを含む40都市に保有しているそうである。このサービスにColivingという単語が登場し最初は何だろうと思ったが一つの写真をみてCo-livingである事に気付いたがカプセルハウスなら、これもジャカルタに流行ってきているので以前ブログにしたことがある。

Hafhのジャカルタの例では、クマン地区の昔Nomad Hostelと言われたホテルが今Social Houseと名前を変えている。Ismayaグループが持っていたのを買収したのかメンバー契約に応じたのであろう。
Nomadと言うのは遊牧民と言う英語であるが、ノマドと言えば日本発的にwikiされているが、要するにアップルのノートブックでスターバックスで仕事している人たちを言うようで別の日本語でドヤラーともいうらしい。 Co-workとか、Ride-shareなら、孫さんも好きなインドネシアのスタートアップ企業をも思い出させたが、そういえば誼で孫さんに投資を頼んで見たらどうだろうか