今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

浦島太郎のViral Virtual Haul

Virtualの綴りを調べるのがきっかけで、最後Haulに行きついたが、途中でViralが出てきて戸惑った。Viralは今はやりのVirus だからであるが、Covid19のPandemicでなくファッションや社会現象などの流行のようである。
しかしその流行は自分の創作を訴えるのではなく、既存の、自分好みの商品を或るshopから探して来て、SNSで自慢げに見せるのがHaulである。

だがこれらの言葉はCovidの出る前の話でもあるので、相当前ではあるが、時代遅れの小生には今頃そうなのか、とか、かも知れないと、上の様に定義付けて見た。
インドネシアの三面記事から推定した、つまり我流の定義で且つニュアンスで解釈したでものあるので自信はない。

途中のviralがその中心になった三面記事からである。それは
*Viral Gang Sempit yang Bikin Repot Pemotor,
*Baca Juga:Viral Pengendara Toyota Rush Kena Semprot Pengamen,
*Rizieq Jatuh Sakit, Viral 7 Doa Buruk untuk Pendukung Ahok,
*Video doa buruk Rizieq untuk pendukung Ahok viral di media social,

f:id:nishimikyohei:20201201112315p:plain何れも文中の一部であるが、その記事に掲げられたVideoが記事の現場写真動画を表して、その社会にいざなうが如しと理解した。
このViralがYoutubeに無数にあるHaul Videoで一瞬で世界中に広まる所で、この点がVirusに似ていることになる。
5Gの時代の鍵がAIとならば、その活躍の場がVR(Virtual Realty)らしいが、このViralはどうしてもオンラインで現実化するVirtualにつながるのである。
バーチャル店舗とか仮想現実として説明されるVRであるが、小生にはタイムマシーンのほうが分かりやすい。そのタイムマシーンは過去よりむしろ将来・欲望の方角になるのであるが、もっと奥が深くこれだけで別のテーマとなる。 浦島太郎の定義付けに間違いもあろうか