今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

ジャカルタでイエーメンなどのAl Jazeerah料理は如何

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Sentral Al Jazeerah

昨日のCapitolグループはサレンバの大学を訪ねながら行き付いた訳であるが、このグループが建築したあのCapitol Park の建設前の姿を写真に取っていることに気が付いた。

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分譲宣伝用のギャラリーだろうが、一昨日のブログにもその写真はアップしたが何度か取っているのであろうか、別のものを掲げるが、この壁はイスラム模様を思い出し又何度も通り過ぎた別の建物を思い出した。Pramuka通りにある建物で、小生は葬儀か何かの目的の建物だとの印象を持ったが、それは広い前庭はガランとしていたからであるが、今日調べる気になって、始めてそれはレストランであることを知った。

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ムスリムの為のレストランならお客も付くであろうが、多分アラブ人の為だろうと思う。その名前はSentral Al Jazeerahと言うもので、Al Jazeerahの名前のレストランはジャカルタにはいくつもあり、Jl. Joharにある Al Jazeerah Signatureにはイエーメン料理で有名の様である。 小生が知っているのはRaden SalehにあるAl Jazeerahであるが、何故知っているかと言うと、昔小生が行っている時代はスンダの炉端焼き風レストランで、中庭のガーデンを流れる風を受けながら、ステージの美少女のジャワ踊りなどを見ながら食事が出来る店であったからである。 Raden Kuringと言う名前は捨てがたく観光的にも残念に思ったものである。

何でもある東京にもあるのであろうか。アラビア料理店は広尾にあるようだが、イエーメン料理はなかなか難しそうだからジャカルタにいる間に経験しておくに越したことはないだろう。半島を意味するAl Jazeerahはアラビアの通信社で有名であるが、こちらの通信社はカタールにあるとのこと。

 

昔のRaden Kuringはブログ「変わりゆくラーデンサレー通り」をご覧ください。

http://jakartan.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-d17b.html