EMTEKのElangはRajawaliに対する鷹であるが、終にブログでデポネゴロ通りにあるWisma Elang Lautを取り上げることが出来ると勇み立った。
取り敢えずMapで他のElangを探すと北のPIKに通りの名前があり、Ancolにも確かstadionか何かあるはずだ。Lautが付いているので海鳥の仲間であろうが、何せElangという鳥類にはインドネシアで15種類も一般に分けられているようだから鳥学問に入らない方がいいだろう。
所で肝心のWisma Elang Lautは、小生の写真アルバムにSub-Folderがある位だから沢山あるが、綺麗なものを選ぶと2012年撮影のものだ。
結構正面から取っているが、ここは横に長く広大な建物である。何か海軍の匂いがして写真を撮るときは、隠れるように急いでとったものだ。ロゴを付いているもの探すと2009年である。
この建物の建築目的や謂れなど調べようと検索かけたが辛うじて取れたのはこの建物のリノベをしたときのニュースである。それによると2016年12月、リノベーションが完了したとして海軍参謀長(Kasal)のSupandi提督が正式にお披露目をしたという事で奥さんがテープを切り、ダンナが標石に署名をしたと言うだけである。現在のGoogle Mapでは小生の2009年~2012年時代とあまり変わりはない。只ここに海軍のデータのArsip館とフイットネスセンターや射撃場も併設したようだ。
検索しても、このニュース程度であり、これはきっと検索機能が弱いのではないかとMicrosoft Edgeから Google に変更してみて色々キーを変えてやってもおなじだった。小生は前から何を使っていたか気にしてなかったが、最近microsoft Edgeに自動的に変わったような気がして変更してみたものだ。因みに変更は検索ペイジの三キーで設定からdefaultの変項迄してブラウザー変更して見たものである。そして今どうするべーかと迷っている。
考えている内に Elangといえば、いつぞやある運河沿いで鷹の訓練競争をやっているのを写真に撮ったことを思い出した。そしてそれを膨大なアルバムから今日選び出すことが出来た。PulomasのRiaRioパークとなったWadukにそそぐ運河だ。
パソコンの検索機能に失望した後であるのでこの このアナログでの発見には我ながらの記憶探索力には驚くものがあった。