インドネシアの電力量が295TWhになっている...ことを発見し、この見慣れぬ Tの単位 に慌てた。
日本の数字は9,868億kWhで、そのインドネシアの対応を
2016年の2,486億kWhとして、
ここから一人当たりを人口2.6億人で割って0.97kWhと求めていたのである。
億の上の数字はメガがあるので日本の9,868億をメガにしても986でありインドネシアは248Gであるので、このGとTの違いは、又例の大陸法でも現れたかと疑ったが、
世界ランキングを見ると日本は世界の第5位で1,011TWhと記載がある。
このTWh同士だとインドネシアの4倍が日本になり、億kWh同士でも4倍と比率は変わらないので全ては正しいと思われる。
電力容量ではインドネシア2016年が5466万kWであるから、これから54,660,000kW(54,660MW)であり、54,660,000,000Wは54.66GWであるので、これを24時間と365日で年間に直し利用率で5割にすると電力量は239,412GWとなるので、こちらからは239TWhと単位は
億でも、Tでも正しいことが確認できる。
それでは一人当たりの日本の数字は8.25MWhの確認にあたることにする。家庭の電気料金の請求は
一般家庭の年間使用料は4,322kWhらしいし
1kWhあたりの電気代の平均は27円(税込)も再確認したのでTが付く数字以外で間違いはない。そしてノンアルの晩酌をしながらやっと数字を書いて見た。
9868億kWh=986G=986,800,000,000kWhだが念の為キロを落としてみたら
986,800,000,000,000Whとなりやっと986.8TWhに行きついたのである。
小さい家庭の電力量がキロワットで、大きな世界の国別の数字が単なるワットだった?とにかく日本だけの妙な単位の億とか万に振り回された
日本の所為にした
浪費の1日だった。
ボケ防止よりボケ某氏になりたい気がする。
追記注;冒頭0.97kWHは間違いで956kWHでこれは0.956MWHで日本の
8.25比で1;8となるようだ。他にもボケはあるかも、注意こう。
追加ブログ
を参照乞う。