カーボンニュートラルで家庭の省エネ迷信
テレビではクレジットカードを使っていると金が戻って来るとの迷信があるが、壁ドンとか倍返しなど悪い文化を作っている面も多く、電気も付け放しがよいとか日本のつましい、思いやりの努力の伝統を破壊している。そこで電気代の一口理解をやってみよう。
テレビ受像機の規格で、普通の民衆家庭の120Wをとって見ると、1日18時間付けぱなしの 1日の電気代は0.12kW x 18時間x 27円時間当たり電気代=58円だ。1時間は3円見当だが。。
これは見ない時間は消す価値がある。消せばポイントが付くと思えばよい。
CM時間だけ消す手もある。ポイント10倍だ
エアコンは一筋罠ではできない、機種により冷・暖房別ワット数、最大・最小消費電力、JISによる期間消費電力量等決まっており、温度や広さにもよるので、ここでは既に計算されたネットの数字を使おう。普通の日本の7畳程度を想定しただろう暖房費は1時間3円~43円らしいがこれには平均16円と書かれている。さらば冷房はというと3.5円~23円とあるだけだ。エイやと10円にすると夏冬とも1日18時間とすると冬1ケ月は8,600円、夏5,400円となった。自分の家の電気料金請求書の春先の3-6月を見て見るとよい。
こちらは機器自身on/off自動調整機能があるので、余程1時間単位で不要ならば消す方が良いということだった。
LED照明はカーボンニュートラルの政府文書では推奨されているが、それはそれでまちがいないのだろうが、これに色の選択が出来るしそれに更に進んだものも出ているようだ。
小生にはオレンジの電球時代が目に優しくて懐かしい。是非スイッチ一つで色が変わるようなLEDを期待したいものだ。
ポイントカードはいくつかできたがペイカードは遅れている自分