今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

クルラハン  McAfee 

 

Kelurahan と Desa

RT 5・RW 3の唄をハミングしたのは8月19日だが、RT/RWの上は郡の下のDesa或いはKelurahanである。

Desaは村なので日本流で言えば町村など町が同格であり、町はインドネシア語辞書ではkotaである。

Kotaは行政区域のレベルでいえば市に当るし、又日本には郡はあっても郡長はいない。

行政区域のレベルの名称は日イで行政制度が異なる以上、上手く合うものではない。

従いkelurahanは頭文字から、これ幸いに“区”とか訳することが多いが、小生は町と訳することにした。Google MapでKelurahanやDesaの所在を見て見ると、

Jakartaは郡の下はKelurahanのみでDesaはない。ジャカルタだけでなく全国的に、よくよく見るとKotaは殆どがKelurahanのみの様でKota Denpasarなどほんの一部3~4市がまだDesaを持っているに過ぎないのでそのような指導がなされているのであろう。それならKabupaten ではDesaばかりとなるはずだが、多くの県でKelurahan はある。

やはり村より町が好きである。

 

 

 

McAfeeSpam

パソコンのAntiVirusのソフトの有効期限が切れた通知が入って1週間、何も知恵がまとまらないまま更新手続きをやってしまった。失敗したのは、割引につられ2年ものを注文したことがその1である。購入はしたのはMcAfeeというもので以前Avastなどを使っていたが、どちらがいいか決めきれないままであったことだ。ちょっと見て見たらMcAfeeはコンビニ支払いが可能であったことに気持ちが進んだものである。

 

クレジットカードは日本に戻って何故か使いたくなく、インドネシアに居た頃は1日2~3回はクレジットカードを使っていたのと比べると大後退である。日本ではクレジットカードを使ったばかりにAmazonから月次会費を数年自動引き落としされたことも在り、それにメールで多くのクレジットカード盗難脅しのメールが毎日入って来るから忌諱するのである。

これらAmazon など、通知解約が難しく、Spamメール扱いにするも効果なく、Amazonなど1日平均5件も迷惑メールが入って来る。その他迷惑メールは住友三井やイオンもAMEX、エムアイ、三越伊勢丹、スパー代引き、MY TS、等々そして国税庁迄1日40件もあり削除処理が大変であるので最近はネットでクリジットカード使用は固く停止していた。

そしてコンビニ支払いで喜んだものの、McAfeeに電話で確認すると、McAfeeSpam退治ソフトはもうやってないとのことが解り、これが失敗その2である。 Spam退治はメールソフトの中に入っているはずだとの回答だが、小生のメールソフトOutlookにいずれ電話して聞いて見よう。