インドネシアに傾注、日本が留守か
9/1 トリアス東洋紡アストリア、ポリエステルフィルム増設、100 億円。
9/1 IHI、グレシク火力発電所でのアンモニアやバイオマス混焼実証で PLN と MoU
9/1 NEC インドネシア、シナールマスと BSDで顔認証システム試験導入を支援へ。
9/1 三井不動産、『ジャバベカスポーツシティ』の開発へ。
9/2 インタースペース(東京)、インフルエンサープラットフォームの提供開始。
9/4 ダイキン、GIIC で家庭用エアコン工場建設へ、投資 3.3 兆ルピア
9/7 J パワー、伊藤忠らと出資のバタン発電所（100 万 kWh×2）商業稼働開始。
9/12 ノババックス（富士フ）開発、ワクチン『コボバックス』のブースター許可。
9/21 三菱商事、パクアンとデポックでタウンハウス416戸開発へ。
9/26 INPEX、関電、三菱重工、千代田化工、日揮、各々現地企業と脱炭素で協力MoU。
9/26 九電工/JICA、PLNと遠隔地の再生可能エネ電力供給の研究でMoU。
9/28 三井物産、地場太陽光発電スルヤ・ダヤに出資へ、契約締結。
9/29 阪和、太平洋セメント他、パーム核殻取引でイ企業と契約、計1.35億ドル。
力強く第２次産業勃興時代か
9/7 グダン・ガラム、クディリ新空港開発で官民連携契約、投資 10.8 兆ルピア。
9/8 カーギル、パスルアンでコーンウェットミリングが稼働、投資 1 億ドル。
9/9 WIR アジア、メタバースプラットフォームの開発加速でサリムと合弁。
9/9 デジタル化など農業バリューチェーン構築対イ支援 1 億ドル：世銀。
9/10 ギリマヌク～バドゥン間高速道路（96.84 ㎞）着工、投資 26.4 兆ルピア。
9/10 バスウエイ 13 路線で 24 時間運行開始、燃料価格引き上げ受けた市民を支援。
9/13 イ総合株価指数 7,318.02 ポイント、最高値更新。
9/13 アダロ、北カリマンタンでアルミニウム製錬所建設 7.3（or 11）億ドル。
9/13 ヴァーレ、南スラニッケル製錬所建設で浙江華友鈷業と合意、投資 18 億ドル。
9/13 公用車の EV 利用促進：大統領指示。
9/16 キャピタル A（旧エアアジア）、配車サービス市場に参入へ。
9/20 2025 年までに国内のバッテリーベース EV 生産 49 万台達成目指すと工業省。
9/20 トランスジャカルタが電動バス次々追加、2023 年には 100 台運行計画。
9/20 イの創造経済、ハリウッド擁する米国、K ポップの韓国に次ぐ世界第 3 位
9/22 インディカ、EVとEVバッテリー製造の合弁会社設立。
9/28 KISバイオフュエルズ、パーム廃棄物・バイオCNG工場25ヵ所建設へ。
9/29 奇瑞汽車、SUV（7人乗り、2千㏄）などのイ国内組立開始。
9/29 クラカタウ・スチール、高炉再稼働で中国宝武鋼鉄と協力。
9/29 マスピオン、アルミニウムの輸出再開、まずは6カ国に向けて10コンテナー、
9/30 国産ワクチン2種に緊急使用許可、インドヴァックとAWコルナ。
そして銀行はデジタル新時代
9/5 ブカラパック、スタンダードチャータード銀と提携しデジタル銀サービス開始。
9/19 アストラ、ジャサ・ジャカルタ銀株買収、デジタルバンク・サービス提供へ。
9/30 デジタル銀行は既に人気投票の時代
1位Bank Jago、2位BTPN、 3位Livin’ by Mandiri、4位Neobank、
Blu BCA、Allo Bank、TMRW by UOB、そしてSalimもSinar Mas
Bankも。
