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「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

Amazonなどフィッシングメール始末記



spam mail from amazon phished


パソコンのメールに、偽物・なりすましメールが入り込んできたのはいつごろからだろうか。多分日本に帰国し、家庭のWihi環境をKDDIにしてからだろうか、毎日増え続け、最近では2~3日メールを見ないと未開封メールが100件以上もあり内9割がそのようなメールである。それも皆大手の会社名を使っていて、単なる広告メールではなく、取引やアカウント更新の確認でアクセスを誘導するやつなので始末が悪い。

この対策にまずは

1)Anti-Spam ソフトをちゃんと更新し、序に二つも入れたが解決せず 

2) Mail Soft Outlookの迷惑メール仕訳に入れて退治しているのであるが効果がなく、

3) 迷惑メール相談センターmeiwak@dekyo.or.jp への転送するも効果なく

4) パソコンの設定のWEB閲覧などをいじって見るも、怖くなり止める

後はメールソフトのOutlookをやめるか、メールアドレスを変更するかパソコンを取り換えることまで考えたがGive-Up、インドネシアの友人に相談したところ、インドネシアではそれほど悪質な迷惑メールはないとのことで、メールアドレスの話から、被害に遭っているのはKDDIのメールアドレスだけである事に気付き、KDDIのサイトからau.one-net WEBメールを開くとログインでき、

ここに各種設定があり、その設定の一つに迷惑メールフイルターをonという設定がある事を発見、これをonにし、その処置を削除処理、通知不要に設定できた。

このサイトは何故か幅が広く?ログインのボックスがパソコンの外に出ておりサイズダウンして初めてログイン出来たことと、log inにパスワードが必要だが、これは幸に昔、意味も知らずにPOPの8桁のものを手帳にメモしていたことで助かった。

迷惑メール退治はネットにも色々書かれており、有料のものが多い。相談センターは迷惑メールを収集している研究機関のようだが、そのサイトに研究結果が色々書かれているが、かなり難しい。

 

私の場合は上記で何とか済今日まで1週間1本も迷惑メールはないのでこの成功物語を参考になればと記録した。

 

このmeiwaku メールにやられた会社はAmazonの他、三井住友SMBC,イオン、代引きスーパー、Viewcard、クレディセゾン、AmericanExp、えきねっとなど多彩でそれも段階認証、最終警告とかアドレスを変えて襲ってくる。 Amazonには電話がつながったので未だ会員として残っていた記録も抹消してもらって清々した。

 

これが始末書である。

 

その数日前はスマでKDDIの家のWihiが突然切れて難しい通知が表示され大変な目にあった。KDDIにもAEON MobileにもASUSメーカーにも電話したが最後は中国の女性と話が出来たのが取り得であったが、結局は皆に突き放され途方に暮れた。

最後は、こちらもルーターに記載のある20桁以上のパスワードで再接続をやり、成功した。それにしても、何故何もしないのに切れるのであろうか。

昨夜はFIFAクロアチア戦を観戦したが、ABEMAは余りに接続が集中して使えず、お待ちくださいと表示されたが朝までだめだった。こちらは富士TVが有ったので弊害はなかったが。ABEMAにはいつもお世話になっている。