インドネシア投資環境トピックス 5月

デジタル・インフラ整備、世界から投資

5/31シングテル、テルコムと合弁で星～バタム間海底ケーブルシステム敷設へ、100km

5/15 NTT データ、『JKT2A』増設、12MW、投資 1.2 億ドル『JKT3』（45.6MW）

5/15 テレコム豪～星～イ間海底ケーブル整備で BW デジタル（ノルウェー）と協力

5/5/15 スマートフレンとアクシアタ、合併検討へ。

5/19 スターリンク、ブロードバンド・サービス提供開始、イーロン・マスクが来イ

5/7 東南ア最大級の電気通信機器試験所オープン、投資 9,800 億ルピア。

5/27　行政手続き統合したプラットフォーム『INAデジタル』発表、2024年9月稼働予定。

5/27　NPWPに続き運転免許証も住民基本番号（NIK）に統合へ、2025年からと国家警察

脱酸素の努力

5/22　米国際金融公社、メドコのイジェン地熱発電（31MW）に最大1.26億ドル支援へ。

5/28　アダロ傘下2社、石炭火力発電所における有機廃棄物混焼で地元政府とMoU。

5/15 SEG ソーラー、バタン工業団地で太陽光パネル工場建設へ、アジア最大級

5/15 プルタミナ、CO₂回収・貯留事業で韓国石油公社とエクソンと契約。

迷いのないいつものEVへの努力

5/22　NETA、小型SUVのEV『NETA V-II』発売、現調率44％、航続401km、2.99億ルピア

5/27　ハリタ・ニッケル、ブルー・ホエール（香港）とニッケル川下エコシステム整備

5/3 　江蘇新日電動車、クンダル経済特区で電動バイク工場着工、2025年 5 月の稼働

5/7 　プレステージ、テスラ『モデル 3』新型発売、航続 627km、15.5 億ルピア～。

5/13 雅迪（ヤディア）、スルヤチプタで電動バイク工場着工、年産能力 300 万台

5/14 北京汽車集団、SUV『BJ40+』（2,000cc）と『X55II』（1,500cc）発売。

5/15 SGMW、『クラウド EV』発売、チカラン工場製、現調40％、航続 460km、3.98 億

新幹線は中国か、地下鉄は日本か

5/13 MRT 東西線に1,406億円限度の円借款供与で公文書署名、31 年開業目指す。

5/22　ジャカルタ～スラバヤ高速鉄道建設事業を国家戦略事業に、運輸相が期待

日本のネット・報道の、いい加減　中国の新幹線のやっかみは止めてほしい。事実を知らず、恥ずかしいかぎりだ。

但し上のジャカルタ ― スラバヤはバンドン延伸か否か確認要。日本は北海岸ルートを提案していたようだ。又ジャカルタ南北線は殊、Kota 以北を日本はやりたいのかどうかはっきりしてない様だ。

やはりバンドン延伸らしいがルートは？

今さら　日イのはてな