2023-06-17 陛下・雅子様のインドネシア親善と二つのNGO活動 今日から、天皇陛下がインドネシアを親善訪問でおいでになる、よくぞインドネシアを選んでくれたと嬉しく感激一入である。 天皇のインドネシアご訪問は、1990年の今の上皇陛下のときであるから32年前、今回同様カリバタ慰霊地に参られたのだろう。ジャカルタではカリバタ英雄墓地に勝る訪問地はないだろう。 記憶はないが、少なくとも、在留日本人の歓迎の言葉は清野伊藤忠商事支店長がJJG理事長として代表されたことや、タマンミニに行かれ、国廣大使が御同行された、陛下と美智子妃が交通ロープを取り払わせて、ワーッと皆が駆け寄ったことを思い出す。 所で、福祉友の会の事務所を訪ねて見たが昔と変わらずTebet Barat Rayaの有名なモスクの前にあった。ミエ学園も育英事業を続けているのでろうか、30年に1度思い出すだけではなくJJCが協力してゆけばいいだろうと考えた。 また、 一昨日から特定認定公益財団Oiscaについて書きながら インドネシアの税法で非課税とされた名前を挙げられた数少ない国際協力NGOであることを認識した。マングローブ植林事業や農業開発はご趣味に合うだろうし、これこそ少子化対策、荒みゆく青少年対策になるだろう。