今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

Entries from 2021-02-01 to 1 month

JakLingkoに世界環境交通都市賞

昨日、ジャカルタが国際環境機関より持続可能交通賞(STA)を受賞したニュースがあった。都市の交通システムが環境に対しても持続可能であると言うポイントから優劣を評価されるのであるが、ジャカルタは東南アジアで初めての受賞する都市になった。今年はノ…

Buset!からAlhamdullahへ、そしてInsya Allahへ

感動詞と言えば理解できるが、間投詞とも記憶していた品詞がある。英語ではinterjectionであるが、googleで英イ訳するとkata seru(感嘆詞)となる。最近報道で目にしたものをいくつか挙げて見よう。感動、応答、呼び掛けを表し、主語、述語、修飾語になること…

My Favorite Song: Tantowi's Countyの競演

www.youtube.com つい先週のPussycatのMississippiをアップしたところ、昨日いつものYouTubeになんとこのリードオーカルのToni WilleとインドネシアのTantowiのデュエットショーが飛び込んできた。珍しい組合わせなので、My Favorite Songのブログを書くこと…

磐田の市役所

磐田市では新たなクラスター発生とかで報道されていたが添えられた市役所の写真に妙に魅せられた。いつもジャカルタの建物に気持ちが入っていて日本に無関心でいることに反省しながらとりあえず写真を保存した。 同じ週にも地方のコロナニュースで神奈川のニ…

第三の巨大汚職、BPJSは回避か

BPJAMSOSTEK(BPJS Ketenagakerjaan、2019年末、団体としての略称を変更したもの)の投資資金に、汚職の嫌疑が噴き出ている。一つは、内部から検察に通報した疑いのある人物の存在で、名前はP.ヒダヤッラーと言う人で国会議員でもあるが、彼は新しい21-26年…

My Favourite: シ―カーズとミシシッピー

The Seekersの最後のステージに胸にぐっと来るものがあった。彼らの歌はThe Carnival is overというタイトルであったが、そのタイトルに惹かれたのであろう。小生に取ってSeekersは、聞いたことのある歌はいくつかあるも、そう記憶にあるグループではなかっ…

屁理屈の開き直りの言葉 日米イ

最近自分ながら、天邪鬼振りを感じているが、へそ曲がりでひねくれて、追い込まれると屁理屈を言い開き直ることともなる。最近のTVを見ながら、自分だけではないなと思えるが、日本人だけかも知れないと、明るいインドネシア人や米英はどうだろうかときにな…

ワクチンの開発現状の報道

インドネシアのコロナウイルスのワクチン接種は既に医療関係者や大統領など重鎮に対し実施すみで、集団免疫への道を急いでいる。このワクチンは中国のSinovacや英国AstraZenecaのようだが、国産ワクチンの開発も早くから固有名詞入りでバンバン報じられてい…

巨大汚職 アサブリ

昨日、アサブリ大汚職事件の報道があったが、要は汚職犯罪人8人の名前があげられ、総額も23兆ルピアが確認された内容であり、それは周知の事項でもあった。関心が有るのはこれだけ大きいと、国の大物が関わるのだろうと言うことであるが、そう網を張っている…

チョコ・バライエティ

今日から2月、2月はバレンタインデイでデパートや高級菓子店のお祝いコーナーが賑わう。どの店も綺麗なチョコレートが並んでいる。ココア大国のインドネシアではあるが、明るい話は昨年の12/25のブログ “ばっちりチョコはインドネシアで“で済んでいるが、イ…