今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

Entries from 2021-07-01 to 1 month

復活?ジャカルタ・タワーby Agung

Menara Jakarta at Kemayoran 嘗て世界1ともなろうとしたジャカルタ・タワーはスハルトの夢を乗せて消えてしまったが、実現の動きも感ずることが出来る文章に出会ったこともある。最初のブログは2009年1月のブログ【 jakartan.cocolog-nifty.com 夢と消える…

ジャカルタ東部の工業団地補充 サリムと大成

From Indotaisei エクゼクティブシリーズでジャカルタ東部の工業団地としてまとめたことがあるが、インドネシア人の富豪ビジネスマンがテーマでもあったので漏らしたものもある。その時はSinar MasのKIICとGIIC、 SuriadjajaのSurya Cipta、LippoのEJIP、Man…

EnergyからEquityへ、そしてEternity

Sequis, Equity, Energy 人生宗教文学の話ではない。インドネシアのSCBDに所在する高層ビルの名前である。多くは後ろにタワーが付くのでここではタワーに統一しておこう。SCBDはWinataが開発する重ね瓢箪印の地域であるがスデイルマンの名前が付いているし、…

Welcome to Tokyo Olympic 2020 世界一のインドネシア交通道路技術

Tokyo Bay Bridge Jembatan Lengkung LRT Mangkuluhur の Pinnacle Towerのドローン空撮の時、其処を過ぎてラスナの交差点に来ると、LRTの高架鉄道が、ラスナ側からガトット・スブロト通りに入って来るのが見られる。考えてみると、これはインドネシアが世界…

最高はトミーの87階Pinnacleタワー

トミー氏の子息の名前を付けた高層タウンシップが出来た話は「ジャカルタ浦島物語 そのマンクルフール」と題して驚きを持って書いたがそれはもう1年前である。場所はスマンギのクラウンホテルの横で、その時は80階とのデータでジャカルタ一番になったと思う…

Tallest Building変遷ブログとランキングの現状

Indonesia 1 (303m) x 2 + Thamrin 9 (383m)+ 10(300m) ジャカルタで一番高いビルについて最近、眼が回るくらい多くの高層ビルが建ち、何が何やらわからなくなってきたのは、古くはジャカルタタワー(558メートル)やSignature Tower(638メートル)或いはプ…

現代ジャカルタはドローンでキャッチ:幽霊ビルドローン

Kemala Lagoon Bekasi google 日本にいてもジャカルタの都市景観の動きは手に取るように判る。まずはGoogle Mapであるが、何故か1年とは差はない最新のものの様だ。東京もそうかそうか知らないが、Google Mapの力量に感謝しつつ不思議に思っている。 成長変…

現代ジャカルタはドローンでキャッチ:幽霊ビルドローン

Kemala Lagoon Bekasi google 日本にいてもジャカルタの都市景観の動きは手に取るように判る。まずはGoogle Mapであるが、何故か1年とは差はない最新のものの様だ。東京もそうかそうか知らないが、Google Mapの力量に感謝しつつ不思議に思っている。 成長変…

現代ジャカルタはドローンでキャッチ:幽霊ビルドローン

現代ジャカルタはドローンでキャッチ:幽霊ビルドローン 日本にいてもジャカルタの都市景観の動きは手に取るように判る。まずはGoogle Mapであるが、何故か1年とは差はない最新のものの様だ。東京もそうかそうか知らないが、Google Mapの力量に感謝しつつ不…

パーム雑感 日本の生きる道

不動産に次ぐ金のなる木などと、うっかり記事にしたが、長く関心が薄れていたからだろうか。覚えている最後の報道はグリーンピース団体がパーム・プランテーションに乱入したと言うものであった。インドネシアでは、自炊の我々にもパーム・オイルは必需品で…

パーム雑感 日本の生きる道 不動産に次ぐ金のなる木などと、うっかり記事にしたが、長く関心が薄れていたからだろうか。覚えている最後の報道はグリーンピース団体がパーム・プランテーションに乱入したと言うものであった。インドネシアでは、自炊の我々に…

Cuan、keuangan、doang!

珍しいcuanと言う新語に出会いke-uangとしてuntungの意味で覚えようとしてたことがあった。今日は株式欄でIni Emiten Sawit Paling Cuan(このパームオイル株式が最高に儲かる)と言う文に又出会い、調べて見た。新語と言うのは多くはSNSなどでポピュラーとな…

シンガポールの水上都市開発に思う

センセーショナルなタイトルに打たれるが、このニュースはシンガポール政府系の複合企業Keppelが気候変動などに対応できる水上都市開発を行うと言うもので、小生が前から何となく感じて来た海洋発電や先制的地滑り解消策などの国土防衛思想を後押ししてくれ…