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「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

Puri Botanical Residence は緑濃き植物園の中

 

昨日発見したと言ったCopylasと言うのは30年前、或るスーパーの出店候補地として案内した所である。 JDCグループの保有するところであったが、今はPuri Botanical と言うプロジェクトで、その RC Trackの Westside Racewayをも開発したか、後援しているようだ。

Copylasを思い出しただけでなく、ここは既に「見直すPuri Indah地区のアエリウムとブランズで紹介したことがあったのである。

 

この地区には東急不が手掛ける35階建て2 棟計608戸のBranz Puri Botanical Apartemenがある。

計画は2018年で、住商Copylasと3社共同開発として発表していたが、今Google Mapで完成したか否かは確信できない。東急不のサイトも完成物件としては未だ頁を割くまでに至ってなかった。

 

PT Copylas Indonesiaによって開発されたPuri Botanical Residenceは、ジャカルタのJoglo地区(Meruya、Kebon Jerukの南部)JORR沿いにある135ヘクタールの面積をカバーする大規模なランドバンクで


リゾートアパートメント、緑のライフスタイル施設、アイコニックな超高層ビル、リゾートホテル、高級コンドミニアム、緑のオフィスパーク、ショッピングモールなどが含まれて、Copylas独自の住宅開発地は、26ヘクタールの敷地に建つCluster MagnoliaなどPuri Botanical Residenceとなるようである。 又、1.2 km沿いにある6.5ヘクタールの公園は、ボゴール植物園植物保護センターによって監督されて10のテーマ別植物園とされている。

歴史ある開発の記録は持続する緑の環境都市など10もの受賞をしている。 

この地域が緑深い理由が解った、次第。