今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

Woodの不動産 Rosewood

Rose でも woodに



ウッドの不動産というタイトルで何度かブログにしたが、不動産の関わる物件や業者の名前にWoodが付いたものが多く、業者としてはGreenwood、Springwoodなど、物件としてはSandalwood(Cendana)、Cottonwoodなど合わして29近くになっただろうか。 つい最近新たにRosewoodと言うのも見掛けたが、どこだったか追いかけたが見失い、再度今日又探すと 昔書いたマイブログ“Pakubuwonoマンションのwoodの全て”に出ていたが、解説を忘れていたようだ。

RosewoodというのはWikipediaでは「ローズウッド(Rosewood)は、ツルサイカチ属の植物に冠される総称。これらの木材は一般的に茶や赤茶の色をしている。日本では紫檀(シタン)とも呼ばれている。 ローズウッドは重硬で、ヤニを多く含むため耐虫害性や耐候性があり腐敗せず長持ちすることから、古代から世界各国で家具や仏壇、唐木細工、楽器、ナイフの柄、ビリヤードのキュー、チェスの駒(黒いもの)など …」云々とある。

偶々僕が見たのはテレビで楽器のマリンバに使われると言うのを聞いたのだが、懐かしい楽器の名前で、昔ジャカルタのJJCの音楽の先生が得意としていたことを思い出される。



同じPakbuwonoのアパート群には更にCherrywoodやApplewoodがあったが、これらは他の何かを表す言葉ではないようだ。 しかしWoodを森と考えるとバラが森をつくるとは思えないがAppleはどうか 森とは言わず木一つのツリー或いは木材・材質を表すと思えば、疑問はなく淡々と受け入れられる。

 

そう言えば、Sandalwoodは昔、大統領邸をチェンダナと読んでいたが、昨今はSandalwoodを使うのを何度か見たことがある。