今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

暇な日々の生き方

TVは、退屈な人々の愚行を毎日報道しているが、小生はもう3ケ月も遠出することもなく今までの何変わらぬ生活を続けている。マスクを毎日使い捨てすることもなく、今日は3度廻り目の煮沸ハイター洗濯をやり、1年前30ピース100円で買ったマスクが未だ来年までも安心感を与えてくれる。アルコール・ティッシューも今日一巻き100円で買えたのでもう安心だ。コロナ対策は1月末「武漢制圧に学べ」から始め、3月末「3日ロックダウンと睡眠免疫力」を薦め、トーンは東京自体をアルコール付けのマスクで覆うようなイメージで呟いてきた。
こんな毎日だが、むしろ毎日が早く過ぎる感じである。体力維持にはアパート周りの散歩だが、それよりは良かろうと庭木の剪定、ガーデニングにいそしんでいる。特に椿、ザクロ、山椒の株分けや虫よけ草木の栽培で体力維持を図っている。1分作業毎に3分休み故いつまでもやることは尽きない。
TVによるコロナ・ストレス病や、パソコン・スマホ依存の腱鞘炎や白内障、イヤホン病が悩みだが、今日はパソコン文書を書いている時、パソコンが目の前のTVのアナウンサーの声をキャッチし文書に勝手にタイプダウンし始めたのには慌ててしまった。 
ディクテーション機能のようで今、再度やって見ると“ジン農工商de足が不自由だったり 真似できないわよね私たちじゃそうね お子さんもそうみんな本当にこれこさん武装みんな本当にこれこさん嘘さんぼそうになってみんなほんとう猫さんの散歩そうになったんだ”となり、訳がわからないが、自分が原稿を書いてゆっくり朗読すれば使えそうだ。
この間、見つけた便利なスマホのカメラ機能があったので、この文書の“ディクテーション機能”にカメラの焦点を当てるとスマホは”Microsoftの音声入力機能が意外と使い物になる“とTeraDasのペイジに誘導し色々有益な情報表示がキャッチされる。

音声翻訳と言えばずっと前にTEDという英語による生き方などの主張番組があり、同時に日本語通訳表示も可能な機能を見つけていた。ディープラーニングも今更効かず、他の面白い方に気が行き、最近は長く放置気味ではある。
生き方の主張と言えば、最近感心したのは、中田敦彦のユーチューブ大学だ。特にシン・ニホンや2030年など未来・技術・人間・宗教へいざなうトーク力が素晴らしい。久しぶりに見習うべき日本人であった。