3月～4月：新型コロナ勃発で投資環境ニュース色あせ省略し巻末に、
コロナ一色で4月と共に特集、経済指標為替、株価、物価、観光、解雇、貿易等悪化、
コロナ関連対策の動き
3/5 新型コロナウイルス：韓、イタ、イランに滞在したことのある外国人入国禁止
3/5 マスクと消毒液を転売したとして警察はこれ迄に全国13地域で計30人を逮捕。
3/11 産業刺激策：製造業の税6ヶ月間緩和へ、PPｈ21の政府負担、PPh22、25の
留保。還付のスピードアップも。749品目の原材料の輸入規制も停止など。
3/14 ポンドックインダ病院内Jクリニック、受診者に感染の疑いあるとして休診。
3/15 首都は2週間の休校決定、観光名所17ヶ所も2週間閉鎖。乗車人数制限は維持。
3/16 銀行、大手企業、徐々に在宅勤務へ
3/17 外国人対象にビザ免除措置と到着ビザの発給を一時停止に、
会社は賃金を100％保証しなければならないと労相回状。
3/20 首都14日間を緊急対応フェーズと宣言、事業所活動の一時的停止，交通機関
の利用制限、映画館やボーリング、カラオケなどの娯楽施設の閉鎖等呼びかけ。
在宅勤務奨励、娯楽施設の閉鎖、休校続く。ロックダウンの議論高まり、
アクセス道路の封鎖先行する地方都市も出てきた。
3/24 新型コロナ：首都の休校措置4/5まで延長。
3/26 医療従事者の宿泊、クマヨランの選手村などに。
3/26 日本、東南アジア7か国からの入国者に14日間の待機と公共交通機関の不使用措置
3/31 法人税率現25％を2020～21年22％、22年は20％に引き下げ、経済支援緊急政令。
3/31 すべての外国人の入国を禁止、4/2から。ITAS／ITAPホルダーらは条件付き入国可。
4/3 大規模な社会制限に関する保健相令が制定、マスク着用が義務
4/6 政府は貧困層へ1世帯につき60万ルピアを3ヶ月支給方針。
4/8 PCR検査の拡大模索、1日5千～1万件こなしたいとしている。
4/10 ジャカルタの大規模な社会制限実施へ、休校継続、職場は11事業種を除き全面在宅
勤務に、公共輸送機関の運行時間短縮、6人以上集まり禁止、礼拝も？不要不急の
外出が禁止「罰金1億ルピアと禁錮最大1年の罰則」。公務員等レバラン帰省を禁止、
4/13 自動車・二輪車製造等生産停止4/13～24一方で人工呼吸器の生産要請
4/13 豊田通商、保健科学研究所出資のイノラボサインズ、無償PCR検査開始。
4/16 労働者の運命不確定に、プレ就労カードの登録キャパ560万人超える。
4/20 バイオ・ファルマ、PCR検査キット生産へ、日産量1.5万個。
4/20 感染拡大予防で釈放された受刑者による再犯13人逮捕、
感染者等統計
3/1 クルーズ船乗組員人68人が帰国。帰国後は無人島で経過観察期間に入る。
3/2 国内初の感染例2名（先に感染が判明した日本人と接触）対日風当たり強まる
3/8 国内感染者6人に（日本人からの分も）。+ イ人乗員1人
3/10 国内感染者27人に、うち4人は外国人。
3/11 国内感染者数 34人、死者1名、初めて死亡はバリで53歳の英国人女性
3/15 国内感染者数117人、死者5人, 運輸相の感染が判明
3/16 国内感染者数134人に、死者は5人、回復者8人。
3/18 国内感染者227人に増加、死者も19人に。
3/20 国内感染者369人、死者32人、17人回復。マス・ラピッド検査の開始を宣言
3/21 国内感染者450人、死者38人、回復20人。
3/22 国内感染者514人、死者48人、回復29人。
3/24 国内感染者686人、死者55人、回復30人。カラワン県知事の感染が判明。
3/25 国内感染者790人、死者58人、回復31人。
3/27 国内感染者1,046人、死者87人、回復46人。首都の緊 急対応は4/19まで延長
3/30 国内感染者1,414人、死者122人、回復75人、“大規模な行動制限”の作成指示
3/31 国内感染者1,528人、死者136人、回復136人。
4/1 国内感染者1,677人、死者157人、回復103人。ガラン島緊急病院6日にも開業
4/2 国内感染者1,790人、死者170人、回復112人。レバラ ン帰省者を隔離
4/9 国内感染者3,293人、死者280人、回復252人。毎日増加続く。
4/11 国内感染者3,842人、死者327人、回復286人、地方で医療崩壊の危険性が高まる
4/13 国内感染者4,557人、死者399人、回復380人。
4/14 国内感染者4,839人、死者459人、回復426人。首都圏でのバイクタクシー禁止に。
4/15 国内感染者5,136人、死者469人、回復446人。Bobetabek、Makkassar社会制限
4/17 国内感染者5,923人、死者520人、回復607人。プカンバルで社会制限
4/19 国内感染者6,575人、死者582人、回復686人。スラバヤ、グレシクも社会制限
4/20 国内感染者6,760人、死者582人、回復者数は徐々に上がってきて747人に。
日本との比較
1/16 日本、最初の感染者発表、ジャカルタは 3/2
3/25 東京の非常事態宣言（ 外出自粛要請）ジャカルタは3/20かな
4/28 日本：14,288人、389人、2633人
相手： 9,511人、773人、2,027人
記録に：
3/6 アビバ、アストラ・アビバ・ライフ株50％売却してイから撤退へ。
3/13 コシダカホールディングス、カラオケまねきねこ1号店 オープン。
3/18 日産モーター・インドネシア、イでの生産終了、販売振るわず。
3/31 スハルトの政商ボブ・ハッサン死去、89歳。
3/10 豪鉱区株購入汚職罪のプルタミナの女性の元社長、最高裁で無罪判決に。
