ＰＡＮＩの正体はＰＩＫ２でスダユとサリム

上場株式にPratama Abadi Nusa Industri(PANI) という会社があるが、業界トップのTimonyに次ぐ会社として紹介したが当時すでにAgung SedayuのLigjht　Issueがあったが、その正体がつかめてきた。当時も今も上場の業界区分は変えておらず確かに、加工食品産業である。実際はブリキ缶とか金属加工で小会社に水産会社（冷凍倉庫）があるようだ。

この増資資金でBangun Kosambi Suksesなど不動産会社3社を子会社にしたが、多分これらはAgung SedayuがそれまでPIK2で開発に当たらせて来た会社だろうか。

Agung Sedayuはこの後会社名を旧名Pratama Abadi Nusa Industri TbkからPantai Indah Kapuk Dua　Tｂｋ（PANI）に変更している。

そしてSurya Pranoto Budiharjoが監査役として残ったが、監査役・取締役陣の中には大ボスSugianto Kusuma以下、Susanto Kusumo、Steven Kusumo、 Richard Halim Kusuma、Alexander Halim Kusuma、Markus Kusumaputraの名前がある。

実際の株主は、PT. Multi Artha Pratamaで、この株主は、Agung Sedayuと共にTunas Mekar Jayaが折半している。Tunas Mekar JayaはSalim系である。