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「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

北ジャカルタの極楽地Suaka Margasatwa Muara Angke

SMMA


ジャカルタ観光地ランキングに知らない名前があった。誰も知るモナスからタマンミニやアンチョ―ルに交じって第7位にむつかしい名前の
Suaka Margasatwa Muara Angke(ムアラ・アンケ野生生物保護区)である。

ムアラ・アンケと言うとおりPantai Indah Kapukに入る地点で運河を渡ると直ぐ金持ちの邸宅が並んでいる地区で、そちらに気が取られ見過ごしてしまう。その先PIK1の端にもマングローブ保護区があるが、こちらは古くからあるものでオランダ領東インド政府が1939年に初期面積は15.04haで建設され最大1,344.62ヘクタールの面積が記録されたが、その周辺での開発圧力で環境破壊が進む中、自然保護区が侵食され、1998年に政府はこの地域の地位を総面積25.02ヘクタールの野生生物保護区sebagai cagar alam として認定したものだ。海の浸食がなければジャカルタ北海岸は最高のリゾートになるのだが。。

写真は古いが、一度訪れた時、




 

 




あこがれたものだ。