今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

日本の総務省の出る幕 スパム退治

この10日間程、日本のメールはスパムやなりすましメールが氾濫して来た。それも大手企業が手玉に取られ、何も対策を打つわけでもなく、何もしないで犯罪者を野放しだ。名前を挙げると、三井住友銀行三井住友銀行カード、三菱UFG、楽天ショッピング、ラクテンカード、JCB、アマゾンジャパン。。。
毎日十数件、こいつらから来るメーワクメールを「迷惑メール・フォルダー」に仕訳したり、これら会社に文句を言ったりと色々やっても一向に減らない。もうこのパソコンは使用しないことにした。
他に撃退する方法が無いものかと考えたが、日本の富岳コンピューターで登録すれば全てのなりすましなど犯罪メールを摘発するソフトを作ることが出来るのではなかろうかと思い付いた。それが出来れば日本は、一挙に今までの貶めや嘲りをクリーンアップできるはずだ。
それにはまず、デジタル庁でも何でもいいから政府が旗振る役にならねばならない。
そして手始めに最低でもTV公告をすべきだと思うがどうだろう。どこの会社の名前が騙られ、どのような内容で、いつから、どれだけ、そして対応方法など全てTVを使って公告位するのである。
所がこう書いてる今日、政府の総務庁からのなりすましメールが入ってきた。驚いたというより、情けないやら。。。旗振り役どころか、討ち死にだ。今回は政府も隠し立ても偽文書をつくる暇もない。支離滅裂になってきた。