今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

MAKOとバタヴィアと機動隊本部

MAKO Brimob Kwitang



MAKOをグーグルすると可成りの真子さまが出てくるようになった。夫君に負う所があるのだろう。数年前留学する彼にエールを送った頃は10人に一人くらいだったろうか、今は5割くらいには増えたかも知れない。次は法をのりこえた大岡裁きを国際社会で見せて欲しいものだ。

 

前段はさておき、MAKOとはMarkas Komandoの略で司令本部である。昔、BorobudurホテルとGatot Subroto陸軍病院の近くでこの標識の施設を写真に撮った記憶があり、Googleで今日訪ねると、それどこではない、機動隊本部(Mako Brimob)がKwitangの通りに面してある事に気付いた。こちらは今迄何かブログにした積りでいたが、その気配はない。今迄マイブログでは海兵隊KKO Marinirや大統領警護本部Markas Kommando Pasukan Pengamanan Presidenについては記事にしたが、Mako Brimobは漏れていたようだ。

この本部の建物は広い前庭に面する正面入り口は2階になっており左右からぐるりと階段を上がるようになっている特色のある古いオランダ人の設計である。しかし昨日から探したもののその設計家には出逢わずGoogle レンズで出て来たのは、多分ここはオランダ人の邸宅であったようで、その子孫が小説仕立てにしたもののような記事が出て来たが、過去取り上げ得なかった理由が解っただけであった。

 

追記 

 

  • 現在のKwitangのMakoのゲートはド派手に装飾されていた。GoogleMap から借用。
  • 続きとして“ 海兵隊Mako KORMARなどとMabes ”2023年1月31日
  • 2018年にMako Brimob Kelapa Dua Depokで警察との衝突事件を起こしていたニュースがあった。