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「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

Pelat、pelataranの用法

Pelatは、Pelat Merah 等を見るとき、英語のplateから来て居るのではないかと思うが、その用法においては然りであるが、pelatは幾つかの意味があり単語それぞれだ。

1) しゃべり方が完全でない たとえぼ raja とlajaの区別が出地ないとか、  舌  足らずな発音 

例示:Anak 5 tahun ke atas biasanya tidak boleh menuturkan pelat

 

日本語のペラペラ感とは逆である。

2) Telor 卵の意味らしいが kata sifat で用例をは知らない。

3) Piringan hitam (piringan gramofon):レコード(グラムフォンのディスク)

4)混成語で以下のようなものがあるが、やはりplateの意味だ。

  1. Pelat getar:振動版

  2. Pelat merah:車の赤ナンバー

  3. Pelat nomor:ナンバープレート

Perat merahは政府の公用車に使われるので、民間に対して公を比喩してつかわれる。

たとえば: Total belanjanya akan mencapai rp170 trilyun, mencakup proyek-proyek pelat merah dan swasta.総予算は公共事業と民間を含め170兆ルピアに達する。

ナンバープレートは赤の他にも黒黄色緑青があるがこのような例はない。

 

思い出すのは、Perataran である。そのような名前を付けた有名レストランがあるがPerataranは語感がlatarであるので、皿の意味ではなく中庭である。