清水建設が進める地下鉄第2期工事のため、営業停止中のガジャマダ・プラザであるが,MRTに期待は大きいが、再オープンは2027年になるとの事でそれまで持つだろうかと心配になる。このニュースはもう旧聞に属し１年になる。
ガジャマダ・プラザ自身、1,983年のオープンである50歳の老体である。
丁度、南ジャカルタのRatu Plazaのオープン（Henry, the Ratu、昔物語）と相前後してジャカルタのプラザの発祥の栄誉を担ったわけで、この期間を利用して大リノベを行うのが良いだろう。
設立にはHasym Ning とオランダ企業が関与したらしいが敷地がHotel des Indesにかかっていたからだろうか、
現在、このモールはLippo Groupに属しているが、それを確かめるにはLippo Malls Indonesia Retail Trustのサイトをみるしかない。ここにはこのGajah Mada Plazaを含む全国で29のMallがリストアップある。
一方lippomal.comでは42のMallがリストにある。こちらにはBogor Gajahmada Plazaはあるが本命はない。いずれも、持っているShopping Plazaの一部を出している形だ。何しろGroup内にMatahari百貨店やHypermarketを持つインドネシア随一のリテール事業者だからである。
Gajahmada Plaza閉鎖前にNew Food Court のテープカットにCEO Lippo Malls Indonesia,のHenry Riadyが来ていた。その時petinaに提供した品（もはや変換できない）の料理をメモしておこう。
Udon Man, Cat Wok Kitchen, Penyetan Cok, Cireng Corner, Gulu-Gulu, Lee Loo Siomay, O’Crepes, Shake Shake, Taucy, Dum-Dum Thai Tea, Teh Kotjok, Hop-Hop
