今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

影のない4日間の彷徨




影のない
4日間のマイブログ

ここのところ何日間はブログから姿が消えていたが、それは4日間ほどデータ ミッシング事件でパソコン アンタッチの期間となっていたためである。家から出ることもなく、私自身がミッシングと思われるのを解くため、今日、ブログは再開することとした。

おりしも、インドネシアでクライミネーション・デーが始まる予告がJakarta Allertで入ってきた。クライミネーションデーとは、いまだ日本語のネットでは検索不能であるが、簡単にいえば影のない日であり、太陽が頭の真上に来ることで、物体が作り出す影がなくなったかのように見える時間帯の事を言うそうだ。

インドネシアは赤道直下に当たるためこの現象が年2回みられる。

 

今年はおもな都市で、2月27日 バリ・デンパサール、3月4日 ジャカルタ、4月3日 アチェとなりますが、一瞬ですのでカメラを構えて居なければなりません。デンパサールでは、12:31 WITAジャカルタでは 12:04 WIBとなります。見逃しは又9月頃トライしてください。


ジャカルタ
CNBCの報道写真でも影がありますね。 代わりに彷徨中のとある街角の写真を再度見とれてみようと冒頭にアップしました。

 

ハワイではラハイナ・ヌーン命名されたがインドネシアHari Tanpa Bayanganと言うそうです。