今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

10月度イ国投資環境 驚愕トピックスが続々と

驚愕トピックスが続々と

10/1  マラン・サッカー場催涙ガス弾に驚き将棋倒し135 人が死亡、死傷者450人

10/13 国産ワクチン、ビオの『インドワク』、エタナの『AW コルナ』、他接種利用へ。

10/24 5歳以下の急性腎臓疾患の死亡141人に到達、原因成分含む製薬2社を告発

10/12  イは世界第 3 位のフードロス国と国連食糧農業機関(FAO)

10/18 首都MRT第4期工事を韓国に打診と運輸相。

10/25 セカンドホーム・ビザ、いよいよスタート:出入国管理総局長回状出る。

 

SDGs・脱炭素産業革命に足腰強化(自力・拡大)

10/2  インディカ電動バイク『アルファ 1』、今年商業稼働目指す、年産能力 10 万台。

10/28 ポリトロン、まもなく電動バイク『エヴォ』発売へ、月500台の販売目指す。

10/6   住商、アセアン最大のカ州カヤン水力発電所(9千MW)の開発に参加、170 億ドル。

10/10  スーパープライオリティ目的地 5 ヵ所、8 経済特区SDGs 観光地 3 ヵ所注力

10/23 山東南山アルミニウム業、ビンタンに建設したアルミ精錬所が稼働

10/25 テルコム、インディホームとテルコムセルを統合計画、2023年には新商品発表へ。

10/29 スラウェシ初の鉄道マカッサル~パレパレ間、試験運行開始。

 

日系法人一団で脱炭素への事業推進協力

JETRO, JJC法人一団としてイ国への脱炭素事業推進に協力立ち上げ

10/12  IHI、グレシク火力発電所でイ初の化石燃料アンモニアの混焼。

10/18 東電、プルタミナとグリーン水素開発研究でMoU。

10/26 石油ガス・金属資源機構、プルタミナ・ジャティバラン油田でのCO圧入開始。

10/27 ダナモン銀、アディラ、MUFG自動車産業エコシステムの成長支援継続表明。

10/28 ジェニウス(SMBCのBTPN銀のデジタルバンク)、デジタル・クレカードの発行へ。

 

インドネシアのデータセンタ―開花

2020年のForbes誌の、インドネシアデーターセンターDCI社の富豪3女性に続くトピックスである。

10/6  エクイニクス、ジャカルタにデータセンター建設へ、投資 7,400 万ドル

10/11  NTT、チビトゥンでデータセンター拡張『Jkt 3』。

10/17  マイクロソフト・データセンター投資は 60 万人の雇用と利益もたらすと強気

8/18  テルコム、新首都のデータセンターが完成。

6/28  バタムに政府のデーターセンター設置へ、韓国経済協力基金の融資2.3兆ルピア

4/15  シングテル、データセンター事業などでテルコムと提携、

 

記録のみ

10/26 スシロー、2022年12月めどにイに子会社設立へ。

10/5   2023 年度国家予算案可決:歳出は初の 3 千兆ルピア台の 3,061.2 兆ルピア。

10/29 タケダ・インドネシア、イ保健省へ急性腎疾患用点滴静注200バイアル分無償提

10/7   LG CNS、東カリマンタンの新首都スマート化に協力 MoU。

10/17    ブリブリ.コム、上場計画8兆ルピア調達へ。 GoTo へ1.37 兆出資も明るみに。

10/18 プルタミナ、クラカタウと共に、ブルー水素で西イグニス・エナジーともMoU

 

ジャカルタ空港手荷物検査の優しさ

居酒屋兆治で思い出したが、私も空港での手荷物検査で指導を受けたことがあるが、それはジャカルタのスカハ空港であった。無事チェックを済んだので記念写真を撮ろうとすると、係官が集まっての笑顔の集合写真となった。

係官の就業ルール違反となると思えるのでアップは出来ないが、別の写真を探してみよう。

この時の話は2012年でブログにしているが検索できるかテストに下にアドレスを書いて置く。

http://jakartan.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-4f5a.html

 

人生完投の、刑事訴追慎重法を

hidup sejauh jiwa



村田兆治さんが亡くなった。心から哀悼の意を表したい。思い出すのは人情哀歓物語に、“ちょうじ”さんとか登場するものがあった、かすかな記憶から○○屋とか渡世人とかかけて、検索をかけ、苦労の末「居酒屋兆治」という映画であったことが解かった。

 

他にもあるかも知れない後ろ髪が引かれるが、ともかく、これは、山口瞳原作、降旗康男監督、高倉健主演の他、大原麗子加藤登紀子田中邦衛など主演クラスの映画である。助演クラスには、ちあきなおみ池部良伊丹十三小林稔侍、平田満佐藤慶東野英治郎小松政夫左とん平小松方正細野晴臣大滝秀治など豪華目白押しである。1983年だから私はジャカルタ赴任中で見れなかったが、今Youtubeで見ようとしても有料だ。確かダブルものがあるはずだ。

 

兆治投手に帰って話は、暴力事件になるが、私もこの自宅火災事件は、大元を解くと、この暴力と言われて現場で逮捕された事件が尾を引いていると見える。

 

私流のいつもの社会から問題点を探す結論は、日本の社会は、個人の失敗、行き過ぎ、過失をもって、その個人の人生完投を粉砕してしまう社会である事である。

この社会は特にマジョリティの力が強い。 マジョリティは見えない、小さい、裏の真実を、権力を背景に隠してしまう事がおおい。それをTVがリードしているように思える。

多分刑事手続法とか法定化されてない部分があるのかもしれない。事情を調査して、初めて手錠をかける犯人・悪者扱いが認められるのだ。

 

彼は亡くなったが、ちゃんと「人生先発完投」を果たしたのだと、私もこの言葉をかみしめたい。

 

結論を急ぎ且つごちゃまぜになったかも知れない。

 

危険犯人への逮捕時の拳銃使用の遅さ(瞬時にタイヤや靴を狙う逮捕劇はないものだろうか)、裁判になると長時間、執行時ののんびりさに比べて、例えばクレーム弱者の逮捕は早すぎる。

例の静岡観光バスで事故死した人には深くお悔やみ申し上げるが、原因には、やはり、フェーン現象があり、現行犯逮捕をその後釈放したらしいがTV報道はない。

 

法務大臣もじっくり法と言うものを考えてはどうだろうか。この件にも一言あるが今日は止そう。

 

家では今賑やかにやっている。

(1) Tantowi Yahya - Down Country Road (Part 1) - YouTube

Graha BIP Bhuwanatala Indahとは

Graha BIP, Gatot dari Google



昨日のブログでBank Victoriaの写真にPermata Hijau支店(Kanca:Kantor Cabang)と付したが 、本店はJl. Gatot Subroto のGraha BIPビルの6階である。

BIPとは不動産開発のBhuwanatala Indah Permai Tbk(BIPP)である。

Graha BIPは確かに昔からあった記憶があるが、Familiarではない。調べると1981年設立のPT Bandung Indah Plazaらしい。なるほどバンドンが拠点なのでなじみがなかったのであろう。だからと言ってBank Victoria  -  Sussana – Wings – BIPとつながるわけではない。BIPPの大元はLouise Liが100%保有のSafire Capitalがグループ不動産中核のBIPを71%保有している。中でSuzanaが4.4%保有しているだけに過ぎない。それが資本関係で言えるだけである。  その配下の子会社群にはPT Asri Kencana Gemilang, PT BIP Lokakencana, PT Tri Daya Investindo, PT BIP Sentosa, BIP Holdings International PTE Ltd, PT Putra Asih Laksana, PT BIP Boga Permai, and PT BIP Properti Permaiなどがあるようで肝心のイメージしたい不動産物件は本社ビルのGraha BIPやThe Victoria、Apartemen Sinabung. ホテルにHotel U Paasha、Hotel Studio One、Canggu Suite、モールにStar Squareなどが有るらしい。

Bhuwanatalaとは何なのか、辞書にも地図にも出ていないので懸命に探す必要はない。

 

Victoria銀行はWingsグループ

 

Newsy TodayにBoss Victoria, Son of Founder of Wings Groupというタイトルで女性の写真が出ていたが、SonとはDaughterもふくむのだろうか。ここでVictoriaと言うのはBankでBossと言うのはSuzanna Tanojo女史 である。Wingsと言うのはEddy William Katuarが率いるグループでファミマのパートナーでもあるが、確かに昔はEkonomiという名前の銀行を持っていた。このニュースは2021年11月で、割り当て増資で、43%保有の現有株主PT Victoria Investama Tbk (VICO)が1,200億ルピアの増資に応じると言うものである。いきさつは別として今、Victoria Bankの役員を調べると

Oliver Simorangkir監査役会

Achmad Friscantono取締役社長

Rusli取締役副社長

Debora Wahjutirto Tanoyo取締役

等がおり、Tanoyoがスペルが違うがTanojo Familyかも知れない。株主を調べるとVICOの他にSusanna Tanojo自身が14%%強の株を保有している。尚且つVICOの株主としても唯一の個人名で株主(24%強)となっているので、たしかにWingsグループの金融部門ではBossであろう。Wingsグループなることもこの報道に出ているので要点を抽出しておこう。

彼女は商業銀行、シャリア銀行、証券、資産管理、損失保険、生命保険で構成されるビクトリア・ビジネス・グループのコントローラーである。彼女はWakijo Tanojoの娘であるが母はChristine TanoyoでWingsグループの創設者の一人である。Suzanna にはHendrik Tanojo と Luciana Tanojoと言う兄弟がいる。このWingsグループの歴史をたどると1948年にスラバヤでJohannes Ferdinand Katuari と Harjo Sutanto及びWakijo Tanojoの3人で設立した。

当初、ウィングス・ブランドの洗濯石鹸で、その後、1971年にEKONOMIブランドの洗剤を製造し、後に同社の主力となり、1976年にはプラスチック容器の石鹸を製造した。

グループは2004年以来、Johannesの息子Eddy William katuariが率いている。

Eddy は1999年Mie Sedapラーメンで食料品産業に参入していた。彼の娘Grace L. Katuari, が Djarumの R. Budi Hartonoの息子 Martin B. Hartonoに嫁ぎ、Harjo Sutantoの娘Fifi Sutantoは oleochemicalの Ecogreen子会社を担当しているし息子の Hanny Sutantoは砂糖プランテーションを担当している。

Eddy Katuariはビリオネアの常連であるがHarjo Sutanto も純資産US$ 530百万で富豪に列している。

Suzana Tanojo(SK誌のスペル)は1958年生まれ、Airlangga大学卒業である。そしてこれだけ調べて最後の確認の段階で又KPKの字が飛び出してくる。KPKは脱税・汚職摘発機関であるが、証人喚問で済む場合もある。

顔写真は何だから、記事に関係なく 一つの支店をGoogle Mapから借用しよう。

kanca Permata Hijau

 

Adesは何処へ いろはす

 

リッポーグループが買収したBank Neoは昔、 Bank Alfindo Sejahteraと言われた銀行で、この創業者が飲料水のADESの事業を起こしたAlfi Gunawan氏であることは、先日報じたが、多分、ADESをコードとする会社PT. Akasha Wira International Tbkがその会社で、これだと思ったが、株主にも役員にも、もはやGunawan家の名前がない。

会社紹介文は「会社はペットボトルと化粧品の製造と流通に従事している。ペットボトルの商業生産は1986年に始まり、化粧品の営業は2010年に始まり、2012年に化粧品製造が開始された。」とある。ペットボトルとは書いているが飲料水とは書いてない

のが気になるが、上場する産業は「飲料水」時価総額は業界43社中12位であるので気を取り直して更に調べることにする。

いろはす Ades in Japan ?

 

会社の歴史はまず設立は1985年PT Alfindo Putrasetiaとして生まれ、何度か会社名が変わっっている。2004年、Water Partners Bottling S.A. (WPB)と言うNestlé S.A.とCoca-Cola Companyの子会社とのJ/Vがマジョリティを得た。この時は会社名はPT. AdeS Waters Indonesia Tbk.に変わり、商品はAdeSとbaru Nestle Pure Life.であった。2007年、コカ・コーラ社との間のライセンス契約が更新されなかった後にブランドの使用が期限切れになったAdeS製品に代わる、Vica Royalブランドで新しいガロンのボトル入り飲料水製品を販売した。

2008年にはシンガポールのSofos Pte. Ltdが買収した。2010年、化粧品会社の設備を購入しMakarizoブランドのヘアケア化粧品を営業品目に加えた。 同年PT Akasha Wira International Tbk.となった。2012年には、プロクター・アンド・ギャンブルと協力契約を締結し、Wella、Wella Professional、System Professional、Clairol Professional製品を輸入販売も開始した。

2014年には、当社のパイロットプロジェクトとしてPurealブランドの豆乳飲料の生産を開始した。最近のニュースでは消毒剤および消毒剤製品に拡大とか利益倍増の活字が躍っている。役員を記録として挙げて置くと

  • Hanjaya Limanto監査役会

  • Wihardjo Hadiseputro取締役社長

である。

当社のサイトには商品としてNestle Pure Lifeはあるが、AdesもCocacola もない。

AdesはCocaCola社と共に消えたのかも知れない。CocacolaはインドネシアではAdes、日本ではLohasとか国によりブランドを使い分けているとか。

尚Mr. HanjayaはITSNopember卒、ADES他食料飲料業界でキャリアーを積んでいる。

インドネシアAquaの社会

 

 

インドネシアで普通に生活しておれば疑問の湧くはずもないことだが、昨日はまさかあのAquaの会社が潰れたのではないかとの疑問がわいた。

偶々見ていたAqua社の歴史が、1973年から2005年で終わっていたこと、Aquaのペットボトルの栓か何かが簡単に開けられ中身の安全性が、SNSで問題となる事件が起こった事、手っ取り早くGoogle Mapに頼るとBekasiの工場のみが示されたが其処のStreet ViewにはAquaの看板マークもなく、ここかなと思われるポイントの建物は殆ど工場としての体をなしていなかったこと、あと一つ読み物があり、創業者のTirto Utomo氏が64歳でお亡くなりになっていたことである。

仕方なくTOKOPEDIAに買い物に行って見るとまだちゃんとあるので、未だ生きているのだろうと推察した。

念のためインドネシアのマーケット調べで引っかかった情報に、「10 Rekomendasi Merk Air Mineral Terbaik di Indonesia 2022」が有ったので、これを今日の目玉としよう。ランキングの意味はないようだが、出典は;

air-mineral-bagus-indonesia


https://productnation.co/id/7393/merk-air-mineral-bagus-indonesia/

  1. Eternalplus (E+)
  2. Hydra Thera Natural Mineral Water
  3. EQUIL Natural Mineral Water
  4. Aqua Air Mineral
  5. Pristine 8+
  6. Super O2 Oxygenated Drinking Water
  7. Nestle Pure Life
  8. TOTAL 8+ Mineral Water
  9. Le Minerale
  10. Cleo Oxygenated Water productnation

以上であるが新谷博士の健康アドバイスもついているので、果たしてin Indonesiaか疑問も沸くが確かにAquaはある。 またEquil、Printine、Nestleインドネシアで出会ったことがある。しかしインドネシアのTokopediaにはAqua、Vit、Oasis、Fiji、Pure Life、Ades、Stille、Total 8、LeMinerale、Cleo(Alfamart)など他のブランドも多くあった。

 

昨日は高を括って簡単に“Aqua Minuman“などで検索を掛けたことが失敗の原因だったのだろう。この会社の名前はMississippiの綴りの妙でよく覚えていて、今日PT.Aqua Golden Mississippiで検索するとちゃんとある。しかしあるのはあるが、何故か見にくい。

1998年にフランスのDanoeと言う大手の参加を得ているが、当然上場しているであろうとの検索も不発に終わったのは、このJVのお陰で、上場による創業家の富などを手にすることも出来なかったのであろうか。

サクサクデータが取れないことに違和感を感じながら、とりあえずこれでやめるが、Aquaは最初の工場をBekasi に定め、未だインドネシア社会では、単なる水に金を払って飲むことに抵抗があった時代の1984年になって初めて、アクアはさまざまな方法でインドネシア市場に参入しようとし、小さな屋台に無料で提供することから始めて、アクアは健康的な飲料水であることを認知させたのであった。今はインドネシアで1万ケ所で直ぐ手に取る迄になっていると言う。しかしBekasiの工場の写真はGoogle Mapですらこの程度しかアップ出来てないとか、違和感の理由は判らない。

引き継いだ子息などを確認しようとしてもデータはなく代わりにUtomoはプルタミナのIbnu Sutowo と当初共同事業していた事実が出て来たのだった。

AQUA Golden Mississippi Factory Jakarta,Jl. Raya Bekasi No.KM.27,

 

Bank Nobuはリッポーバンク

 

Bank Nobuは正式にはPT. Bank Nationalnobu Tbk (NOBU)と言い、INDFへの説明では「1989年から一般的銀行業務に従事している。Adesの創業者であるAlfi Gunawan氏が所有されるPT Bank Alfindo Sejahteraから始まった。2007年、PT Bank NationalNobuに改称し、2010年にインドネシア行基準を求めているMochtar Riady氏のリッポグループにNational Bank Nobuを売却した。」とか。

 

Moftar氏こそ、インドネシア銀行界の生みの親と言うか、Sudono Salim氏と共にBCA(1957年設立)を最大の民間銀行に育て、一方自らも1990年にLippo Bankを生んでいた。

このLippo Bankは金融危機で手放すことになって、2~3度転売のあと、2008年にBank CIMB Niagaに合併されて現在に至っている。

Lippo銀行を失ったLippo Groupは再復帰を念じ、当時支店を持たない小さなこの銀行を的に定め、当初はBank Century合併される前(1996年から2004年まで)にBank Pikkoを有したPikkoグループと2010年9月共同で買収した。

その後Pikkoの分も所有する事となり現在は小生の計算では64%は保有している。

野村など証券会社は客先勘定故不明であるが、役員でもAdesの影はないようだ。

 

2011年の資産はわずか3,338億ルピアであったが、2015年には20.7兆ルピアに急速に増加している。(21年は更に、売上525bil、純利益64bil、純資産1,8兆)。

独立監査役を除くと経営トップは社長のSuhaimin Djohanとなるが、彼は1966年生まれ、IPB卒でAstra Creditから、Danamon、Citibank、CIMBなどのキャリアを持つバンカーである。

リッポーグループはデジタル決済でインドネシアのGo-Payとトップを分けるOVOを有しており、又ここの株主となっているMatahariはリテールの雄でもあった訳で、支店を不要とするデジタルバンクへの道を進んでいる。

本社はPlaza SemanggiのUGとなっている。