今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

浦島のネット利用とアレクサの世界統計

f:id:nishimikyohei:20200609104333j:plain最近の生活でネットを見ていることが増々多くなったが、普通でも、まず毎朝、自分のブログの「インドネシア今昔あれこれ」か「日イのはてな」の話題探しにMicrosoft-outookで送ってくるGoogle Alertで検索し、知らない単語はGoogle Translate、場所の確認はGoogle Mapを使用し、歌詞などはYoutube、 辞書的にはWikipediaを使い後写真アルバムなどを見てブログを完成させる。
ブログの題材になるニュースを提供しているサイトでキャッチするのは、ジャカルタ新聞やNNAのwebsiteは必須科目(こちらからでも見に行く)で、他にJP,JIJI,Nikkeiである。キャッチされない場合直接IndonesiaのポータルのDetik.comや Seputar6 、或いはVidioを時々洗いに行く。
このブログの一仕事が終われば、一応日本や世界の動きのニュースもスマホGoogleSmartNewsで速読する。
その後、FacebookTwitterも、お知らせなどがあれば見に行き確認する。後はエンターテインメントとしてYoutubeの音楽・トレーニング、Gyaoや無料テレビの映画、朗読ソフトでの読書などしながら睡眠となる。
このネットの閲覧件数は世界的にも計算しているソフトでアレクサというのをついこの間、知った訳で、アレクサはそれまでは、日本のコマーシャルで聞いたことのある、云い付けを聞いてくれるAIロボットの名前とばかり思っていたが、そちらの方がパクリの様だ。
以上長々自分が利用するサイトを書き上げ、申し訳ないが、それは世界のアクセス数統計と絡ませたいからである。
その統計にはALEXAの他SimilarWebの二つがあるようだが、SimilarWebの数字でVisual Capitalistが制作したのが月刊閲覧件数の方が解りやすいので、今日はこちらのランキングを見ると
1位 Google.com (月間アクセス数604.9億)
2位 Youtube.com (月間アクセス数243.1億)
3位 Facebook.com (月間アクセス数199.8億)
4位 Baidu.com (月間アクセス数97.7億)
5位 Wikipedia.org (月間アクセス数46.9億)
6位 Twitter.com (月間アクセス数39.2億)
7位 Yahoo.com (月間アクセス数37.4億)
8位 pornhub.com (月間アクセス数33.6億)
9位 Instagram.com (月間アクセス数32.1億)
10位 xvideos.com (月間アクセス数31.9億)
そのあと
11.Ynadex.ru 14.Amazon 17.Netflix 19.What’sup 22.Yahoo Co,jp 22 Bing 28 Likedin 32Samsung 34.msn 35.office 37.Taobao 38 Pinterest 42 Nav 49.docomo 68 Apple 78. Tribu  90.Rakuten
などとなる。
indonesia人が運営しているのはDetik.comや Seputar6でなく新聞系のTribunnew.comで78位であった。日本人が運営しているものはYahoo.co.jp
が22位にあるがこれらは後ろにjp日本支店みたいなもので、これらを外すと49位のdocomoと90位のRakutenの2社だけであった。企業としては韓国のSamsung 32位やNaver42位が上であるが企業数では米(46社・支店系を含めると60社)でトップ、中国(15社)、純日本(2,支社を入れると6社)、ロシア(5)、英(4)、印・加・伯(3)、純韓(2)、純インドネシア他 (1)となる。

小生自身のネット生活は半分以上上記トップの中国を除く米系5社と、扱いが何故下になるのかMicrosoftである。Amazon.Netflix.What’up,Yahoo、Bing、Insta、Line、Rakuten等は未だ使ってない。もう新たにパスワードを考えるのも思い出すのも記録とるのも嫌だからである。
上記で小生がエンタテインメントとしてよく使うサイトSmartnews,Gyao, Buzz、ABEMAなどは上記世界リスト100に出てこないが、少なくともSmartは出て欲しいと思って調べるとこれは月間アクセス50百万クラスであった。