ランガム・ホテルが9月9日にジャカルタSCBDにオープンしたニュースを聞いて、それは直ぐアグン・スダユのDistrict 8だなと言うことは直ぐわかった。ジャカルタ2番目の高層ビルTreasury Towerのすぐ傍である。或いはSCBDのSudirman通りにつなっがる地区にある
Grand LuckyスーパーやFWD Towerの所のサークルに面している。このサークル側からの写真では後ろにTresury Towerがあり、
以前のブログで掲げた、スノパティ側からの写真ではTresury Towerの後ろになろうか
このホテルブランドは英国生まれで、ロンドン本店は1864年築の豪華絢爛、堂々たる宮殿風ホテルである。しかし写真借用は一寸面倒な気がしたので遠慮した。
中国本土にも多く持っており、香港Langhamは超高級、ラグジュアリー、エレガントなホテルで有名なようである。日本には六本木ヒルに計画(工事?)中である。
ジャカルタLanghamは44階建て161mと推定されているがホテルの設備説明では61階に朝食用レストTom’sがあり、59階にBarあり、室内プールなどのSpa設備があるというから
何メーターとすべきかSkyscraper CousilにもWikiにも出ていない。この数字はCTBUHの推定であるが小生が推定すれば65階、240mとなるが、タワー名もいずれ呼び名が出てくるだろう。ホテルは224室、ペントハウスは326m2、今はお祝いの料金でRp3,500,000でいけるとかタワーの半分程度はResidenseが占めるようだ。
世界の高級ホテルは、ジャカルタでは皆高層新ビルに陣取っている。Autograph Tower、Rajawali Tower, Gama Towerなどなど、ジャカルタは世界の大都市10指に入る。
今日判ったことはホテルとは関係ないがDistrict 8と言うのはSCBD Lot NO.28 の大好きな8だろう。要はこの28地区はSoenopati通りからこのLangham Hotelのある処つまり、FWDビルのサークルに接するまでの大きな地区である。