今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

森林火災防災 旧統一教会 78374なやみなし

Lonesome garden park



久し振り散歩に出かけた。半ズボンのまま出たらもう寒い感じがし、今年最初の半ズボン外出は今年最後の半ズボン外出となるようで、もう冬の到来もすぐそこではないかと寒がりの小生は暗い気持ちになる。しかし山火事も起こる地域にとっては夏が過ぎる事が数少ない消火の決め手になると思えばそれもよし。 ついこの間迄TVは梅雨入りを報じている中で、小生は明るく梅雨明けを宣言していたことを思い出し、一人季節感が早すぎることを感じている。 

 

欧州の山火事は、聞き間違いなければ、偏西風の蛇行が原因で、それは北極圏の温暖化が原因らしい。TVではそういうことすら言わないが、山火事は気候温暖化の対策で細々とやっている再生エネ事業も吹っ飛ぶのではないだろうか。

雨が降れば鉄砲水、山崩れのニュースもあるが、原始林的山岳地帯は、そろそろ自然災害制御のために管理されてしかるべきだと思う。

大変な事業となろうが火星に逃げ出すことを考えれば微々たるものだ。       TVの山火事のニュースも馬鹿者が起こす街の火事程度の関心事からの報道で原因・対策についての動きに触れないのはメディアの怠慢で、残念だ。

 

韓国発の統一を云々する団体の被害者の赤裸々な姿がやっと報道に現れるようになった。ボランティアによる相談会が行われ、弁護士や有識者など多くの声も上がっている。こうした弁護士・有識者も宗教の自由という憲法迄出して来るので、論点があやふやとなるようだ。問題を明確に見つめその排除方法を真剣に考えて欲しいものだ。どうも消費者庁が主務なるのだろうか。

片や昨今、若い女子や嬰児が犠牲になる多くの悲惨な事件が続発している。手を下した加害・被疑者にも何故其処まで落ちていったのか、社会全体で救えなかったのかと考えてみるとやはり相談窓口がないことが問題だと感じる。忙しい交番以外にじっくり幅広く、光明を与えうる窓口が必要である。そしてそれが110番や119番と同じように頭に直ぐ出てくるほど身近である必要がある。現在あるのは消費者庁の188で イヤヤと言うのでとにかく、ここに相談してみることだ。 法的な問題は法テラス570-078374 “お悩み無し”がいいだろう。 現今の弁護士は現在の法の枠内でしか考えないだろうから、其処を越える問題は、そうした政治の対応なども含め、みずからSNSで訴え議論して良い社会に変えて行くことが、犯罪を未然に防ぐことに大きな力になるだろう。とにかく若い人が自らの意見をぶつけ合い、社会を変えて行かねばならないだろう。。 各大学でも一段と幅広く且つ高次元で、新資本・新民主主義を考えるサークルと言うようなものが有るといいだろうと思った。