今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

マンダリン 夕陽之歌で友好のメロバース



昨夜は、素晴らしき地球の旅の“長江魚紀行というビデオに見入った後、YouTube Music (Studio)を開けて見ると、何か聞いたような、遠い所の、遠い時代を彷彿とする曲が現れた。テレサテンの 

夕焼けの歌Tian Mi Mi - 検索 動画 (please delete 夕焼けの歌)

 

や夕陽之歌というタイトルの歌だ。

ザイナーリ 在那里!

夕陽之歌の梅艷芳とある歌手の名前に惚れこみながら、昔インドネシアにも流れてきたマンダリンだと思い、聞くうちにやはり同じメロデーだと迷う唄で、“風中的承諾”-李翊君 や“千千闋歌Qian Qian Que Ge” -陳慧嫻が続いたが、なんとこの三つは日本の近藤真彦夕焼けの歌だと気が付いた。

Youtubeでこれを呼び出して歌って見る。“あばよとこの手も振らずに、飛び出したガラクタの街、あんなに憎んだ全てがやり切れずしみるのはなぜか...ゆらゆらとビルの街に広がるあの頃と同じ夕空の空、、ああ春夏秋と”

マっちーがヒットを飛ばしたのは1989年、どちらかと言えば昭和である。しかし中国の歌手のレコーディングやYouTubeのアップは、未だ最近と思えば、今も続いているこの日中相歓をみんなに知らしたくなる気持ちが高まった。

 

作曲家はマっちーの方がMark DavisとありAnita MuiやPriscilla Changの歌はKohji Makainoとある。

 

私の日中友好インドネシアが仲立ち役となる。自身、インドネシアで多くの華人にお世話になったように、多くのマンダリンポップを聴いて来た。

そして今日はYouTubeが、小生のこの好みを良く察知して、これはどうだと流してくれたのだ。 前回のブンガワンソロもそのおかげである。ただ私のパソコンやスマホには中国やインドネシアのフォルダーにマイ愛唱歌などを保存はしているのでそれがヒントになっているのだろうか。とチェックしてみたが、どれも出会ったのは初めてであった。

ありがとうYouTube。孤高のYouTuberより。