今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

マグロを食べにマナドへ



ガルーダが成田―マナド便を開設したNNAのニュースがあった。それには従来のバリ路線の内6便をマナド経由にするものだ。6便以外の成田―デン パサール路線は、3月 25 日まで週2往復を運航するのでこのメナド経由の6便も入れたデンパサール便は週3便だったことが解かる。昔は週7便(毎日)あったはずのが、こんなにも落ちぶれていたのだと思い知る。飛行機は着けばまた数時間後に戻るか別便になるのだと思っていたのであるが週3便程度だと、着いてもその便(CAも)はどこに行くのかの就便計画は素人には判らない。

インドネシア語のニュースでは、3月までの特別ルールとも書かれてなく、単に毎週1回往復“Perbangan Narita - Manado (pulang-pergi) akan dioperasikan satu kali per minggu ”とかその曜日はManado 発が 木曜で成田発は火曜"Penerbangan Manado-Narita akan dilayani setiap hari Kamis dan penerbangan Narita-Manado akan beroperasi setiap hari Selasa,"と書かれているようだ。スチュワーデスなどCAはその間どこに泊まるのかなと気になった。まじめに予約をやってみると4月便などは直行便でない十数時間かかるものしか出てこないし、日付指定がある事を知った。

尚ここでマナド発の機体はデンパサール発で前日夜飛び立ちの便なのでデンパサール発の曜日は水曜になる。予約をやってみると

成田3/7 11:00発16:00着、マナド発3/16 2:10発8:40着 Rp9.544,720、6時間の飛行であった。Sin便もあるかも知れない。いずれにしてもNNAのニュースのフライトスケジュールは正しいことが解かる。但し4月以降もやってほしいものだ。

ガルーダが何故マナド便を開始したかと言うと、インドネシア政府が観光に力を入れている5スーパー戦略観光都市のひとつLikupang(12月21日ブログ済)であり、もう一つは日本向けのマグロの収穫地のようだ。それは既に9月に貨物便が就航しているようだ。