今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

天然水はPristineにこだわる訳

Pristine Air Minum

 

インドネシアのレストランで水を飲みたければAqua!(水!)と叫べばAquaブランドのミネラルが出てくることから、他のブランドを探してみたブログを書いた。そしてある人の推薦ブランドを見つけたが、殆どが余り馴染みがなく、やっぱり外国ものかと危ぶんだ。調べると、全てローカルもので、その豊富さと言い、インドネシアの変わりように慌てた。

そこには

  1. Eternalplus (E+)

  2. Hydra Thera Natural Mineral Water

  3. EQUIL Natural Mineral Water

  4. Pristine 8+

  5. NestlePure Life

  6. Le Minerale

  7. CLEO

  8. Total+8、、、Super、、、Vit、、、Oasis、、、

等が並び、そういえばAqua は今やフランス籍だし、知ってるのはPristineだけでそれも日本籍であることからのスタートであった。

そこから私のネット検索が始まった訳であるが、冒頭のタイトルは、何とか全部尻尾は突き詰めることができた末の感慨である。

飲料水のブランド、それぞれの説明は置いとくとして、まず検索結果は、少なくとも源泉地と製造者を突き詰めたいのであるが、殆どのブランドのサイト行きついても内容が薄いので、ここで応援演説する材料は少ない。

しかし検索で役立ったのはGoogelのMapアプリであったのでそれを振り返って見よう。

ひとつはEQUILであるがサイトにはEQUIL  was first bottled in 1998 at the source, Villa D’Equilibrium, and launched to the market which was then predominantly monopolized by few European brandsなどとダラダラとかいてあるだけであった。  ここのVilla D’Equilibriumと言うのはフランス的でこれでググっても適格なものが出てこない。 それでMapに頼るとちゃんとSukabumiの辺りにこのVilla D’Equilibriumがつけられていたことには感心した。

そして会社名はEquilブランドとPTを組み合わせて検索するとうまい具合にPT Equilindo Asriと出てきた。

このブランドは小生が98年代にどこかのお店で出された覚えはあるのであるが、当時Novaママさんが気取っていたことだけが覚えがある。

この創業者は当時Aquaでさえフランス資本に取られた業界に打って出て、逆にフランス風をまとって海外にでも出る気概があったのではないか。

 2.のHydra Theraであるが、日本にはこのブランドは無い様であるが、サイトには普通ある「About Us」とか言うのもなく、Hidroterapiというのが、いやにくわしくあるだけであった。そこでGoogle Mapに行ったのであるがHydro Theraで検索に掛けると、地名でもないのにいくつか候補がでてくる。一番近いのはHydra Thera Water CibuburでロケーションはボゴールのPutri 山の山麓という事が解った。

それから悪戦奮闘するも会社名は突き詰められなかった。地図を拡大するとそこはなんと民家地区であり、カメラはその周りは見捨てていたので、検索結果には自信がない。

Eternalplus (E+)ブランドのwebサイトは商品の説明には熱心だが源泉地やメーカーの表示なく会社名サイトはおろか、インドネシアでの事業体も不明であった。どうもシンガポールからの遠隔事業だったのであろうか。。

さてこれを読んで関係者からの補足があればいいのだが。。

インドネシアではやはり純粋、新品、真実のPristineが良いだろう。