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「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

KALPATARUとはなんだろう。

 

KALPATARUは、サンスクリット語で「生命の木」という意味を持つ言葉です。インドネシアでは、環境保護に貢献した個人または団体に対して授与される賞の名称でもあります1。この賞は、インドネシア政府が1972年に設立し、環境保護に貢献した個人または団体に対して授与されます」(GPT:Wikipedia

Chatの説明である。

インドネシアでは、プランバナンには、ラーマーヤナの物語を含む寺院のレリーフに描かれ、ヒンドゥー教では生命、持続可能性、環境の調和の木と考えられて、環境フォーラム(ワルヒ)のシンボルとなっている。


神話上の生き物キンナラとキンナリによって守られている生命の神聖な木は、伝説の話の世界で、実際は、バンヤンツリー菩提樹やココナッツの木の様だ。

小生はタマンミニの故スハルト大統領の博物館で何となく写真を撮ったのが、それではないかとおもっている。

インドではムンバイの近くで高層アパートの名前で不動産会社や電力会社の名前である。

TMMI

タマンミニ 2006年6月