インドネシア国営電力会社PLNが浮体式太陽光発電所が完工したとのニュースがあった投資総額が約162 億円で発電容量は192メガワットピークで、浮体式太陽光発電所では東南アジア最大規模だそうだ。こちらはチラタ貯水場の200 ヘクタールを利用したものでUAEの再生可能エネルギー事業会社マスダールとの協業らしい
今もって私がこうしたインドネシアのニュースを取り上げているのは、日本の企業にこっそり参考にしてほしいからであるが、このニュースでは、PLNという電力会社が自らやっているもので、また石油資源を持つ国が取り上げているということで、日本の電力会社も自ら保有する水力発電のダムの湖水を利用すればすぐベットから立ち上がることができるはずだ。洋上というと日本の周りは深海でダメというなら湖水といおう。
日本ではガソリンの値上がりやジャーニー事務所の話が毎日TVを賑わかしているが、もしジャーニー事務所が被害者とも話し合ってこうしたプロジェクトをたちあげたらどうだろうか 媚談が一挙に美談になるのだが。。。
いつだったか昼寝でなく本式の夢を見てそれをブログにしたが タイトルは一挙四得の洋上、太陽光・風力・波力 移動式発電plus台風防止にっぽん丸であった。
台風防止がむつかしければ国防で何か考えられないだろうか
国をかけてやれば何かできるはずだ
追記;27日;
石化大手のチャンドラ・アスリはバンテン州レンチェン貯水池に浮体式太陽光建設へ、32 MWで約45 億円、実は過去に計958MWの実績あり
プルタミナでは過去、15鉱区の地熱発電を手掛け、今は南スマトラ州ルムット・バライ地熱発電所を建設中、合計187万7,000kW、今後5年で倍増予定。日本では業務スーパーが孤軍奮闘