先日、Justru・Malah・Bahkanで思わず接続副詞の文法迄を取り出したのは、私の失敗である。私はある文章で二つの用言がありそれを繋ぐ言葉を接続詞とする複文構造を探求するのが目的だった。日本語で言えば“そうだから”と “~~だから“に見る様に、前者はit is soが”そうだから“にふくまれているので 接続語ではなくて副詞であるが、 “~~だから”に於いてはIt is ~と複文を作らないといけない。これを比較図示してみよう.
前者―そうだからー副詞―therefore― jadi
後者―~~だから―接続詞―because~― karena~、sebab~
前社―そうは言ってもー副詞―however― tetapi
後者―~~だけどー接続詞―though~― meskipun~
これは典型的な例で、何でもできる日本語、ルールにうるさい英語、柔軟なインドネシア語ですべて関連して、全ての接続語に言えることではない。ただ私が攻めるべき単語は接続語の後ろにある従文を先に述べて戻る形をとるものを、今後の深堀の対象とするものである。
頭から素直に読み進めるのは間違いが生ずることは少なくこれらを文法に絡めて論ずる必要がないからである。これをまず接続副詞で挙げられた英語の対応インドネシアでそう言えるかみてみよう。