言わずと知れたカフェ+オフイス=リモート出勤である。自宅をカフェとしてリモート職場として開放する動きで、Blok Mを中心としたあちこちに出現している。昨日はここから、筆の勢いが日本の政局などにむかってしまったが、元に戻して1~2カフェを紹介しよう。
Tempo誌が最初に紹介するのはLTG by Esterakyatと言う店で、「ブロックMにあるこのカフェは、クラシックで美的なスタイルのファンに適しています。特にコーヒーがあまり好きではなく、お茶が好きな場合はなおさらです。このカフェでは、さまざまなお茶のバリエーションを提供していますが、そのうちの1つは、腸で旨さを感じるブラック・ティーである。このカフェで目を引くのはガラスの家で内装もシックで、温かいお茶を飲みながら座ってくつろげます。このカフェの最大の魅力は、インスタ映えするカフェのコンセプトとインテリアにあります。多くの人がこの美しいカフェでWFCの時間を過ごすことを選ぶのも不思議ではありません。住所は: Jl. Lamandau III No.5」
この店の名前は、調べるに日本の柴咲コウ プロデュースのレトルト食品新ブランド『LTG FOODS』のLTGではないかと思う。レトロワグラース(Les Trois Graces)株式会社と名前は一致するのだが。ブラックティは茶葉そのものを味わう所と通じる。
WFCはwork from caféでカフェから出勤のリモート出勤である。
場所はGran Mahakam Hotelの裏手で、バリトーのAyodia Park を見下ろす形になる。
も一つ行くと、M Bloc Squareの近く、造幣局だったかPerum Peruriの敷地のBlok M側の道にあるツインハウス (Twin House)と言う店だ。
雑誌の紹介では屋内と屋外の広いエリアを持つカフェの1つで、椅子やテーブルがたくさんあるので、スペースが足りなくなることを恐れる必要はありません。ダイニングメニューは、ソトなどの郷土料理からスパゲッティカルボナーラなどの洋食まで多彩です。とある、住所は: Jl. Sunan Kalijaga No.3。
この道は奥に、スハルト崩壊の動乱で店を閉めたGolden Truelyと言ったかショッピングセンターの亡骸があったが今はどうなっているのだろうか。ジャカルタに住んでいる日本人でこの道を利用する人は滅多にいないと言えるくらい静かな通りではある。
日本では家の周りにそのようなしゃれたカフェは見当たらない。雑誌が挙げた残りの店を3つアップしておく。
*First Crack Coffee
Bumi No. 10, Blok M
パクブオノからミスチクへ向かう道
*Simetri Home Coffee Roasters
Jl. Wijaya VI No.11
ブロックMのムラワイのTamanの奥
*Ruma Coffeeatery
Jl. Cipaku I No.16A
パッサールサンタの奥