今さら 日イのはてな

「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

インドネシア生誕の5月

 

一昨日の5月20日Jakartaでは色々あったようだ。1908年5月20日の民族覚醒の日にちなんだ第116回国家覚醒の日式典が行われたし又例年のジャカルタ生誕日の1527年6月22日にちなんだ497周年記念宣言のスタートの式典が行われた。

 

ジョコウィの晩節に、インドネシア2045年には世界で4番目か5番目の大国になるのだと言うGolden Indonesia 2045と言うスルーガンをかかげたが、この5月20日のブディウトモの日を第二の覚醒の日に格上げしている。



こちら第二の覚醒の日のイベントにはDKIジャカルタ文化観光担当副知事のMarullah・Matari氏が登壇「現時点では、天然資源の潜在力、人口ボーナス、デジタルトランスフォーメーションの可能性が、ゴールデン・インドネシア2045に向けた基本資本となる」と述べた。

 

497周年記念宣言のイベントにはDKIジャカルタ知事代行のHeru Budi Hartono 氏は

「清潔に保ち、ビニール袋を持参して、ゴミが所定の場所に捨てるように」と述べた。

今日はステージを設けミュージシャンなどのショーもあったが1ケ月間交通規制をしながら続き最後は6月23日にジャカルタ国際マラソン(Jakim)でファンファーレとなる。



インドネシアの首都として最後の記念日(HUT)となるがHari Ulang Tahun の前にPencanangan と言う単語はなぜか初めて見るようなきがする。