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「ジャカルタ新旧あれこれ」の合間に

ジャカルタ3題観光アッピール

一昨日、目にしたジャカルタの3つ観光話題を選んでみた。

1.インドネシア料理を祝うフェスティバル

今週末までタマン イスマイル マルズキ (TIM) で開催されているインドネシア料理を提供するフェスティバルである。

サ・ガストロノミ・インドネシア財団(Yayasan Nusa Gastronomi)が開始し、米国大使館の文化保存基金(AFCP)助成金が支援するこのフェスティバルでは、芸術、伝統、料理科学の融合を提供しインドネシアの多様性を味合うことができる。

このイベントでは、プサカ・ラサ・ヌサンタラ(PRN)プロジェクトの研究成果を「ミュージアム」として紹介している。 PRNのチームリーダーであるメイラティ・バトゥバラは、「食は多くの人々の心の入り口だと信じている」と述べた。サバンからセンタニまでの郷土料理と各地域の食文化のレシピ本を出版することができたことを祝っている。

 

2. キラナ・ジャカルタ・バイ・シティ・ビジョンの未来

2023年12月31日、15万人もの、インドネシア人と、外国人観光客がブンダランHIジャカルタに集まり、キラナジャカルタで2024年の新年を祝いました。5つのウォーターミストショー、3つの3Dプロジェクションマッピングショー、500台のドローンによる、素晴らしいドローンライトショー、そして20:00 WIBから大晦日までの何百もの花火でお祝いを盛りあげました。


これは昨日、Kirana Jakarta by City Visionの共同創設者兼CEOであるジュリアナ・クマラ氏がレビューしたことでした。

世界クラスのライトショーであるキラナ・ジャカルタは単なる光のパーティーではなく、国際的な創造性と地域の伝統を融合させたイベントを開催するインドネシアの誇りの象徴であったとしている。

3. ジャカルタへの外国人観光客の高まる傾向

BPS DKIジャカルタ県のドゥイ・パラミタ・デウィ長官代行は、2023年を通してジャカルタに到着した外国人観光客の累計数は197万人に達したと詳述した。これは倍増しており、中国人観光客が支配的であったそうだが日本から移っているようだ。

 

インドネシア全体の外国人観光客は15百万人とみられる。