先週ジャカルタが世界創造都市に認定されたニュースがあったので、このジャカルタ中心のブログには是非取り上げねばなるまい。
ニュースは2021年度として49都市の認定があった中の一つであるが、他の都市を探って分かったのはDoha、Brazzaville、Dubai、Mexico City、Montréal、Bohicon､ Srinagarがあった。そして今年の49都市を入れて全体で295都市もあり、従い2020年までに246都市あったことになる。そしてこの中にインドネシアでは
Pekalongan （工芸）、Bandung （デザイン）、及びアンボン（音楽）があった。
日本を挙げると
神戸市、名古屋市金沢市、篠山市 旭川市鶴岡市の6都市、隣国は10都市もあった。
これは文学、映画、音楽、芸術など7つの分野で都市間でパートナーシップを結び文化的産物の普及、文化産業の強化、文化多様性への理解増進を図るもので2014年に発足した。
ジャカルタはこのセクターでは文学(sastra)で、ピンとこないが、小生的には多分Taman Ismail Marzukiかも知れない。ここはインドネシア演劇のメッカであり、文学史などのミュジアム「TIMのJassin文学資料館」もあり、大改装後行われていると思うが小生には、行くに行けない状況だ。
